8月28日取手市議会は「取手市議会災害対応規程」の基づき災害招集訓練を実施しました。
この規程は3・11発災時、取手市議会の特に「ある会派」の自己中心的な行動により市役所災害対策本部が振り回されるという現状を目の当たりにして、公明党の提案により、議会全体での調査研究を経て、平成26年3月25日に施行したものです。



訓練に当たっては、事前に
① 28日に行う。(時間は議長・副議長のみ知っている)
② 車・公共交通手段は使わない(徒歩・自転車・バイク等)。
=議員の中で一番遠くは徒歩だと3時間=
③ 防災服着用。
以上を確認し、当日を迎えました。
議会事務局員の積極的な協力を得て、共同で実施。
6:20分 地震発生
茨城県取手市を震源とするマグニチュード7.2(震源の深さ約30キロメートル)震度7の地震が発生し、市長を本部長とする取手市災害対策本部が自動設置される。
7:20分 正副議長議会棟到着
7:25分 議会災害対策会議設置 →全議員に設置の連絡 議員各人は自分の安否・居場所・連絡方法を報告し、連絡体制を確立
9:00分 災害対策会議 (議長・副議長・会派長)
9:10分 全議員招集
11;00分 までに全議員参集→ 到着順に係業務に従事
11:30分 係りごとに想定訓練
議員は地震発生直後から、市内の状況を報告、また、市役所へ向かう途中の情報を提供し、集まった情報は地域ごとに整理して、災害対策本部と連携しました。
災害発生時には、議員個人、議会全体として、取手市災害対策本部の災害対策活動を支援し、市民生活の早期安定と復旧に迅速に行動することが求められております。
市内にいない議員がいること、自主防災会や、所属消防団など地元で活動を行う議員がいること、も想定の上の訓練でした。
訓練終了後、課題等について検討し、
連絡方法や情報発信方法、情報のわかりやすい掲示方法など、改めて気付く点が多々あり改善することになりました。訓練を実施してみて、初めてわかることでした。
最後に、期限切れ間近のアルファ―米を試食し心地よい疲労とともに解散しました。
11月には、防災士有資格の議員を中心にDIGの訓練も企画中です。