取手市議会福祉厚生常任委員会が開催されました。執行部から提出された議案は平成24年度一般会計補正予算(第6号)や、平成23年度国保、後期高齢者、介護保険等を含む、10件。その他、議員提出議案、陳情について審議が行われました。
市民から提出され、6月議会から継続審議されていた、「障害者の為のケアホーム設置に関する陳情」は趣旨採択すべきとの意見が委員からあり、全員で討議しました。
障がいを持つ親が高齢化し、世話が困難になっている現状に対して、ケアホームを設置してほしいとの要望です。陳情者の皆さんからは、今年春以降、議会に対して丁寧な説明が行われています。この問題は全国的にも大きな問題です。
もし、自分が家族だったら・・、
なんとか寄り添って、解決方法を探ってあげたい・・。
周囲の手を差し伸べるべきです。
趣旨採択とは、願意は妥当であるが、実利性の面で確信が持てない場合、不採択にできないとして採られる請願に対する決定方法のことです。
公明党は、趣旨採択でなく、陳情そのものを採択すべきとの立場で討議を行いました。結果、趣旨採択は否決され、陳情に対する採決は賛成多数で可決されました。