今日の衆議院東日本大震災復興特別委員会での高木美智代衆議院議員の質疑をTVで見ていて感動しました。
先ずは福島の子どもたちの声を紹介!
「ぼくには未来がないんだよね、30年後にはガンになるから」
一日中マスクを外せない児童
「やっぱり被ばくしたんでしょう」
これまで3度転校
「また転校するからお友達は作らなくていいよね」
このような原発事故災害被害者の声の紹介からスタートした質問。
徹底して福島県内の高校生に至るまでの子どもたちの血液検査の実施や医療費の無料化、
暑さ対策から、寒さ対策へと変わる対応。
暖房対策に関して厚生労働大臣に明快な答弁を求める姿に
他党の多くの議員はうなづき、総理はじめ内閣の面々も真剣そのもの。
また、福島の復興は国の責任!
との質疑も明快!
9月30日に原発事故の原因を究明する事故調査委員会を国会内に設置する関連法が成立しました。
次期臨時国会で正式に発足し、半年以内に報告書がまとまられ、今まで不可解で明らかにされてこなかったことが明らかにされます。
そのことに関しても東電の社長に対し資料の提出等厳しく質疑しておりました。
高木議員の「安全」と安心」は違う!との声が大きくひびきました。
今日の新聞に福島原発を建屋カバーで覆う工事に、寺社や城郭等
で使われる日本の伝統工法と、ドーム球場の先端技術を組み合わ
せて実施されることが決まり今日にもスタートするといった記事があ
りました。
昨日伺ったお宅でそのことが話題となり、ご主人がその中の1社に
お勤めとあって非常に複雑な心境を語っており、その会社は200人
新聞によると、大手ゼネコン3社で1号機を清水、3号機は鹿島、4号
機は竹中が中心となって施行するとありました。
現場周辺は放射性物質で汚染されているため、作業時間を極力短
縮するために寺社などの伝統建築の工法を取り入れ、あらかじめカ
ットしてきた部材を現場ではめ込みカバーの骨格を組み上げていく
そうです。
清水には伝統建築の専門部署、鹿島は兵庫県の姫路城、竹中は
奈良市の唐招提寺修理工事などを受注した実績があり、国内ゼネ
コンが培った「和風」のノウハウを生かす形になるそうです。
復旧にはこれからも様々な人の手がかかわっていくことになります。




