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3日目のスタートは社会福祉法人「太陽の家」の視察です。

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「保護より機会を」「世に心身障害者はあっても仕事に障害はあり得ない」と訴え、日本を代表する大企業と連携して共同出資会社をつくり、多くの障がい者の雇用を実現された創設者の中村裕博士。

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一方、1964年東京パラリンピックや世界最大の大分国際車いすマラソン大会、フェスピック大会など障がい者スポーツ大会の開催を提唱し、国内外において障がい者スポーツの発展に尽力された功績はあまりにも有名であります。

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「太陽を愛したひと」として昨年はその生涯がドラマ化されました。

57歳という若さで逝去されたことはあまりにも残念でなりません。

視察では事務局長の宮原様、総務課の宇都宮様に大変お世話になりました。

太陽の家50周年を記念して作られた映像を見せていただき、その後施設内や共同出資会社内を見学させていただきました。

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共同出資会社は6割が障がい者が雇用されています。

現在は別府市内にオムロン太陽株式会社、三菱商事太陽株式会社、富士通エフサス太陽株式会社、日出町にソニー・太陽株式会社、ホンダ太陽株式会社、ホンダR&D太陽株式会社、愛知県蒲郡市に、デンソー太陽株式会社、京都市に、オムロン京都太陽株式会社があり、協力企業として様々な仕事を提供してくださっている企業も6社ほどあります。

就労継続支援A型、就労移行支援・就労継続支援B型も行っており、一般企業や共同出資会社、協力企業などへの移行を目指す方への技術や技能の習得支援も行っています。

会社内では、パソコンのコードが皆天井から吊るされているのは、車いすユーザーが走行に支障をきたさないためだったり、移動がしやすいように職場のスペースが広く取られています。

又、災害時対応としてライフジャケットは個々に手の届くところに置かれていたりと、配慮が様々行われています。

法人本部の建物の前には上から緩やかなスロープが設置されており、災害時に車いすで避難できるようになっています。

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この太陽の家は地域に開かれた場所であるため、塀もなく、誰でも通り抜けることができるようになっていたり、サンスポーツセンターや太陽の湯(公衆浴場)も地域の方も利用できるようになっています。

課題としては職員の確保に苦労されているとのこと。

今後の益々のご発展をお祈りいたします。

 

最後に訪問したのは「別府・大分バリアフリーツアーセンター」です。

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別府駅から徒歩で行ける場所にあるそのセンターは、NPO自立支援センターおおいたの事業の一つです。

このNPOでは、重度障がい者への自立支援、ユニバーサルデザイン社会の実現、そしてバリアフリー観光・旅行の普及です。

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説明にはNPOの事務局長の神田様、そして副理事長兼バリアフリーツアーセンター事務局長の若杉様が行ってくださいました。

昨年8月22日にNHKシブ5時「別府♨️に息づく心のバリアフリー」で拝見したことがあって、お話を伺うのを楽しみにしておりました。

観光地ならではの取り組みなのかもしれません。

でもこんな取り組みが各地の観光協会でも行えたら、それこそユニバーサル社会ですよね。

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全国的には日本バリアフリー観光推進機構が発行している冊子があり、全国のバリアフリーサポートセンターが紹介されています。

車いすユーザーの方や高齢者が温泉に入るためには介助が必要であったり、宿泊施設や観光施設の紹介やバリアフリーの情報は不可欠です。

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おんせん県おおいた発オリジナル車いすステッカーが作成されていてマグネットになっています。

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購入してきました。

どこに貼ろうかな?

行けるところより行きたいところへを掲げ活動されています。

寒い中帰路につくバス停まで神田事務局長が送ってくださいました。

とても寒い日でしたがその心に感謝でいっぱいです。

今後の皆様ご活躍を祈念いたします。

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