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バックナンバー 2018年 5月 8日

地区防災計画に関して作成を推進すべきとの考えから一般質問してまいりましたが、具体的な進捗が見えない中、先日参加した茨城県防災士通常総会にて30年度の重点活動に地区防災計画作成に防災士も関わって行くことが示されました。

しかし、具体的な内容が見えなかったので質疑し、その際に阿見町在住の防災士の方から、阿見町の積極的な取り組みが紹介されましたので、本日お話を伺ってきました。

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町民生活部 交通防災課 白石幸也 課長、昨年8月に危機管理監に就任された押切 俊樹 管理監、浅野洋一 主任に説明をいただきました。

28年から10年計画で地区防災計画作成に取り掛かり、現在10の自主防災組織で作成されたそうです。

阿見町は66の自主防災組織があり、100%の達成率なのですが、温度差がかなりある中、土砂災害危険地域の4自主防災組織の地区防災計画作成から取り掛かり現在の10地区に至っているとのこと。

コンサルにお願いしての推進とのこと。

中々行政職だけでは進めるのは難しいとのこと。

大変参考になりました。

ご説明いただき感謝申し上げます。

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因みに阿見町は昨年度女性消防団が操法大会で優勝されたそうで担当課前には優勝旗が掲げられておりました。

素晴らしいですね。

取手市福祉交流センターにおいて、市内89の自主防災組織連絡協議会の総会が開催され傍聴しました。

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議事は

1、防災関連事業について…取手市総合防災訓練が10月6日に取手緑地運動公園にて開催予定 

2、取手市防災士育成事業補助金甲府要綱について…自主防災会会長の推薦が必要なくなりました。

3、取手市自主防災組織活動育成事業補助金について…新たに設立した自主防災会には設立から3年間は年間15万円が補助金として活用できます。 

4、研修会について…いばらき防災大学校での研修で防災士資格を取得する方に対し費用の11,000円を助成する 

5、備蓄品について…今年度は取手市の備蓄品の中からアルファ米が提供できるので5月31日まで担当課へ 

6、その他…パッククッキングのチラシの件

活動事例紹介は桜が丘自主防災会における平成29年度「あんしん台帳」事業についてでした。

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この自主防災会は1,800世帯5,160名の居住者の地域で自治会組織の会員数は1,450世帯、4,330名で加入率が84%、高齢化率19.4% の地域です。

大変熱心に自主防災組織としての活動が進められており、その中から今回は平成17年から取り組んできた「あんしん台帳」作成について詳細に報告がありました。

平成17年に要援護者支援制度から平成26年避難行動要支援者支援制度い伴い独自の台帳を作成し現在に至っていること。

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調査に団地内の4名の民生委員の方に1年半かけて家庭訪問を行なっていただき避難行動要支援者への登録を推進していただいた。調査書の希望者の該当基準は取手市のものを採用。

1、立ち上がりや歩行などが自力でできない高齢者(要介護3〜5の認定を受けている方) 

2、身体障害手帳1.2級の第1種を所持する身体障がい者 

3、養育手帳Aを所持する知的障がい者 

4、精神障害保健福祉手帳1.2級を所持するもので単身世帯の者 

5、市の生活支援を受けている難病患者 

6、上記以外で、自ら避難することが困難な者で、あんしん台帳への登録を希望するもの

現在130名の希望者がいる。

その方々を支援する支援者の登録数は現在450世帯、710名。

そのうち有資格者(看護師、介護士、消防士、医師、調理師など)は80名。

さらに支援者の中には中学生が15名おり、ジュニアチーム結成。

個別支援からブロックごとに分けて支援する体制を整えた。

以上のような内容の報告がありました。

自治会組織とは別組織で立ち上げて推進している状況の報告でした。

ここまで至るには先進の自主防災組織に指導を仰ぎながら、進めて来られたそうです。

素晴らしいと感じました。

現場に知恵ありですね。

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