今日は「いじめからは夢を持って逃げましょう」長野雅弘著を読みました。
第1章現在のいじめの実態
第2章いじめは「学校」だけで起こるのか?
第3章学校は「いじめ」に対して何を行っているのか?
第4章親はいじめに対して何ができるのか?
第5章子どもを「いじめ」から上手に逃してあげましょう。
第6章まとめ
以上の構成からなる著書は是非多くの関係者に読んでいただきたいと思います。
議員になりたての頃手にした著書「命を救うふれあい囲碁」安田泰敏著はとても衝撃的で涙涙で読み進めました。
「中学生の男子生徒が体育館のロープで遊んでいて首を吊ってなくなりました」とのニュース報道から結局は遺書が見つかりいじめが原因で亡くなった事件でした。
なぜこんな悲しいことが起きるのか、自分に何かできることはないだろうか。
そう思い、いろいろ調べていく中で、子どもたちの遺書に接する機会がありました。
その中で「お父さん、お母さん、相談できなくてごめんなさい」との一文を見たときには、胸が張り裂ける思いでした」もし子どもたちが「お父さん助けて!お母さん苦しい!」と言えたとしたら、助かった命があったのでは。
先生でも、友達でも、近所の人でも、また見ず知らずの通行人でも、もし誰かと心がつながっていたならば、助かったのでは、誰かと心がつながるきっかけがあれば、もしかしたら。
私はこうした想いに悩み抜いていたその時に「囲碁」をツールとして活用してみようと考えました。
著書より。
これはとても素晴らしい活動だと思い、度々議会で提案しましたが、なかなか取り入れられることはなく、未だ誰にも相談できず自ら命を絶ってしまう若者が増えています。
本当に悲しい現実です。


