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バックナンバー 2017年 2月 21日

今日は公明党市議団染谷和博議員と一緒に、世界一のつつじと分福茶釜のまち館林市に視察研修に出かけました。

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今日も冷たい風が吹いていましたが、青空が広がるお天気に恵まれました。

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2月9日付の毎日新聞に掲載された記事に、「発達障害児チームで支え」とあり、館林市の取り組みが取り上げられておりました。

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就学前の支援は乳幼児健診等で把握され支援が行われておりますが、就学に際し発達障害と一口で言っても個人個人で支援の内容が違ってくることから、保護者が学校側にその都度伝えて行かなくてはならないということがあり、大変ご苦労されております。

館林市の発達障がい者支援事業は、平成24年2月より、庁内4課(社会福祉課・こども福祉課・健康推進課・学校教育課)によるワーキンググループ、10月には発達障がい者支援検討委員会を立ち上げ、その後も4課が揃っての月1回の会議の中で方向性を確認し、27年度より本格的な発達障がい者支援事業が開始されました。

発達障がい者が安心して地域で生活できるよう、乳幼児期から各ライフステージに応じて一貫した支援体制整備を行い、社会全体で発達障がい者を支える仕組みを確立するものです。

その中で今日は特に28年度から始まった「就学前個別支援会議の実施」について詳しくお話しを伺ってきました。

NPOぽっこクラブで療育を受けている年長児を対象に、そのお子さんが29年度入学する学校ごとに個別支援会議を行い、具体的な支援情報を学校側に伝え連携して行くものです。

1日あたり2校の個別支援会議が行われているそうで、今日もこの後個別支援会議が行われることになっているとのことでした。

ファイルによる情報伝達は行われていたのですが、より適切な個別支援を行うために実施の運びとなったそうです。

その他、短期、中期、長期の実践目標を掲げすすめられています。

人材育成、啓発にも力を入れ、佐賀県・佐賀市の礎を築いてこられた指導者(腹巻智子氏)と業務委託契約を締結し、人材育成に取り組んで行くことを第一の目的として、座学ではなく、実践の場面展開を通して指導を受け、実務現場で実践できる人材の育成につなげています。

館林市では、啓発ということで4月2日の世界自閉症啓発デーにはさくらまつりの鯉のぼり(桜まつりからつつじ祭りそして鯉のぼりまでの期間鯉のぼりが鶴生田川に飾られる)が自閉症啓発のテーマカラーのブルーにライトアップされます。

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また、3月26日から4月2日まで市役所1階の市民ホールにて自閉症の方が制作した作品展示やDVDの上映などの啓発事業が実施されます。

今日説明くださった職員の皆さんも啓発テイッシュを配られるとのこと。

市民向けの講演会も1,000名の会場で開催されます。

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職員の名札に付けられた折り紙のブルーの花は自閉症の方が作ってくださったそうで、そこに市のゆるキャラシールを貼って啓発に努められています。

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毎年300個ほど作って下さるそうです。

大切にテープで補強されながら使われていることに職員の寄り添う心を感じました。

2月12日にご逝去された安樂岡一雄現職市長も大変力を入れておられたとのことで、訃報は大変残念なことでした。

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市役所ロビーには御記帳所が設けられておりましたので、記帳させていただきました。

ご冥福をお祈りいたします。

これからも館林市の取り組みに注目したいと思います。

日本人女性初の宇宙飛行士の向井千秋氏は館林市出身ということで、市役所の近くに向井千秋記念子ども科学館として1991年に開館しております。

議会も近く多忙な中説明いただきました、社会福祉課長細堀様、障がい福祉係長石崎様、障がい福祉係主事湯沢様本当にありがとうございました。

藤代駅に着くと日が沈んだ後の富士山が見えました。

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すっかり日が長くなってきました。

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