朝は一番で蒲沼排水樋管周辺の状況確認に行ってみました。
水位は下がってきてはいますが、水門は閉まった状態です。
今日は急きょ、奈良県の平群町へ行くことに。
9月議会の一般質問で取り上げる「被災者支援システム」運用稼働が優れている自治体として、世界銀行で昨年視察に訪れHPで紹介されていりそうです。
そこで、実際に担当者のお話を伺いたくて、平群町公明党議員の窪議員に調整していただきました。
このシステムは災害時に必要な情報が一元化されているというものです。
阪神・淡路大震災時に西宮市役所情報システム担当職員の方が震災直後の混乱の中、被災者支援システムを構築運用されたものです。
その後も改善・機能強化され今日に至っていますが、導入するも、運用が中々進まない自治体が多い中、平群町は毎年の職員研修を継続して行い、運用意識の高い自治体です。
災害時には被災者台帳の作成
被災家屋台帳の作成
義援金の管理
避難所の管理
仮設住宅の管理
支援物資の管理
災害時要援護者の確認
罹災証明書の発行他、様々な部署が関係することから職員全体の意識が大変重要になってきます。
電算と防災が連携し一元化したシステムは職員の24時間対応の激務を和らげることができ、結果市民へ寄り添う時間が増えるということになり、「すべての人を大切に」ということにつながって行きます。
平群町では稼働当初から、最新の住民基本台帳のデーターと連動し、毎日21時には自動更新される仕組みになっております。
よっていつ災害が起きても瞬時に対応できるようになっていることです。
説明くださった職員の方は大変謙虚に話されておりましたが、やはり真剣な「人」が一人いる自治体の素晴らしさを実感してきました。
町民のボランティア意識も高く、かまどベンチが避難所に設置されていて、小学生から高齢者まで皆さんで作りあげたんだそうです。
このベンチ作成にかかわることで、防災意識が高まることも目的の一つなんだそうです。
これは素晴らしい!
新大阪駅では駅構内の白黒反転文字の表示に優しさを感じました。
食事は遅い朝食の400カロリーの駅弁に始まり、昼食は野菜たっぷりの焼きそば、そして夕食の鯛茶漬け、あまりの暑さに注文したかき氷。このかき氷の量がものすごい量で、新幹線の発車時間とにらめっこしながら流し込んだ次第です。
美味しく、充実の研修でした。








