今日は取手市小学校適正配置計画に基づき進められた、3校の閉校式が行われました。
50年代はじめの人口増加に伴い小学校建設が進みましたが、少子高齢化が進む中、児童数の減少に伴い、小中学校適正配置計画が立ち上がり、審議会の答申を経て計画が進められてきました。
本日閉校式の日を迎えた、取手市立吉田小学校(開校より38年)、戸頭東小学校(開校より37年)、戸頭西小学校(開校より40年)の閉校式に出席しました。
式典では、教育長による閉校の告示があり、校旗返納が行われます。
3校の学校長挨拶、児童代表挨拶はやはり心に残りました。
4月からは「取手東小学校」「戸頭小学校」として、始業式、入学式が行われます。
どうか無事故での運営をお願いいたします。
今年度は小文間小学校、井野小学校、吉田小学校が統合し、現吉田小学校の建物を大規模改修し「取手東小学校」となります。
戸頭東小学校と戸頭西小学校が統合し、現戸頭東小学校の建物を改修し「戸頭小学校」となります。
小文間小学校、井野小学校の閉校式は3月22日に行われます。
戸頭西小学校の学び舎の40年の歴史に幕を閉じることとなった今日は、保護者、卒業生、地域の皆様が沢山いらして、用意した椅子が足りなくなり、教職員の椅子を提供しても立っている方がおりました。
学校は地域のシンボルでもありますので、統廃合に当たっては、児童生徒の通学の安全性を最優先し、通学路の整備も進められてきました。
反対の声も当然ある中、統合準備委員会を丁寧に進めてきた経緯があります。
藤代町時代に小学校の廃校を経験しています。
100年を超える歴史のある小学校でしたので、地域の方の反対の声が目立ちましたが、通わせている保護者の意見は分かれていました。
存在していたものを無くすことには苦渋の決断が必要です。
前に進みながらも立ち止まることも必要ですが、前に進むために何が必要かを熟慮することが何よりも大切にしなければならないと思います。




