今日は藤代中学校の3年生を対象に、がん教育講演会が開催されました。
2012年6月議会、2014年3月議会にてがん教育の実施を求めていました。
2014年3月議会では、モデル事業が始まることを含め、お伝えさせていただき、26年7月に文科省から26年度がん教育総合支援事業の実施21県が発表になり、今回の実施の運びとなりました。
手をあげて下さった藤代中学校の島田校長先生の思いの深さを感じました。
控室では、用務員の方が折り紙を使って手作りのお菓子入れに、お・も・て・な・しの心を感じました。
お部屋も暖かくして下さっていて本当に感謝で一杯です。
今日の授業は1時間の単元なので、50分しかありません。
講師の八百隆文先生は昨年まで東北大学で研究をされていた方で、ご自身ががん体験者です。
ご自身の体験を通し、がんについて話を進めていきます。
3択のクイズ形式を多く取り入れ、会場と双方向で進められるよう工夫をされていました。
中学校の生徒を相手に話をするのが初めてとのことで、ご自身が緊張されていると話しながら、パワーポイントを使って話は進みます。
ご自身のがんに至った生活を披露され、その後免疫力アップのための食生活、を見直し、適度な運動、睡眠、脱過剰ストレス等の努力の結果、今はがんから学んだことを通し、人生の主役は自分自身と決め、このような自身の体験を通しながら、伝えて行く活動ができることが嬉しいと話されていました。
又、がんの治療を通し得た「がん友」の存在はとても大きいと。
終了後校長室で懇談させていただきました。
29年度から子ども達に「がん」という病気を正しく理解させつつ、いのちの大切さも考えさせる、ということを狙いとした「がん教育」がスタートします。
「がん対策推進基本計画」(第2期=24年6月閣議決定)に「がん教育の5年以内の実施」が盛り込まれました。
今後の展開に期待いたします。
生徒たちの率直な感想が聞きたいと思います。
40~50代を過ぎると罹患率が高くなります。
15歳からの10年では1000人に1人か2人の罹患率ですが、40代~50代では5人に一人が罹患します。
その平均値から、2人に1人ががんになり、3人に1人が死亡すると言われます。
よって、今がいかに大切なのかを知って欲しいと思いました。








