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常総4市(取手市・守谷市・常総市・つくばみらい市)議会の連絡協議会において講演会が行われました。

 

 

迫りくる超高齢化社会。

 

演題「今後の介護予防~認知症予防・回想療法等について~」と題して、行動科学博士 小林幹児先生に約120分講演と質疑をお願いしました。

 

 

私たちがご相談を受ける多くの内容は、施設に入るための相談が大半を占めます。

 

介護予防ということに関する相談は皆無と言っていいのではないでしょうか。

 

今回の講演は、いかに要介護にならないようにするか、要支援の段階で1年でも2年でも認定を遅らせることで、財政負担も減り、介護予防を進めることで、本人も家族もその人らしく暮らしていくことが出来ることを、おしゃべりしてくださいました。(小林先生はお話とは言わず、おしゃべりと言われます)

 

これは私たちの認識を大きく変えなければなりません。

 

高齢者は社会で支えるという発想から、高齢消費者として経済に寄与していただく存在であること。

 

福祉の観点からではなく、経済の観点から見ていく発想はユニークであり、的を得ていると思います。

 

ADL(日常生活行動・・・例えば、洗体や衣服の脱着)の低下が認知症を進める。

 

しかし、10歳~15歳までの記憶が残っていると、ADLは維持できる。

 

料理ができなくなったり、計算ができなくなってもADLができれば問題ない。

 

そのためには、10歳~15歳までの記憶のおしゃべりを楽しく行えればADLは維持できる。

 

身体と頭を1体のものとしてとらえていく介護予防が必要であること。

 

そのためには、仮称「健康おしゃべりコーディネーター」を育成し、様々な場面で活躍してもらう仕組みを作っていくことの提案がありました。

 

賛成!です。

 

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