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バックナンバー 2014年 9月 7日

ここ数年国内外で発生している災害。

 

災害時には多くのボランティアの力が、被災地の力ともなります。

 

今回の講座は、災害時支援の知識や技術を身に付け、より良い支援活動に結び付けられるよう開催されました。

 

 

7日と14日の2日間でグループワークをしながら学びます。

 

今日の午前中は

 

「取手地区の災害について」と題して、取手市安全安心対策課江角次長より3・11東日本大震災を振り返りながら、取手市において起こりうる災害に対する、今後の課題等について講話がありました。

 

昼食をはさみ、午後1時30分から4時30分まで

 

 

「避難所運営ゲームHUG体験」を行いました。

 

このゲームの指導は

 

静岡県地震防災センター 片井賢一氏が行ってくれました。

 

会場には5~6人用のテーブルが用意され、今日初めて出会う皆さんとのワークショップです。

 

H・・・避難所

U・・・運営

G・・・ゲーム

ということでHUGと言います。

250人分のそれぞれ状況が違う地域の避難されてくる皆さんを想定しカードに記入されています。

避難所は取手小学校

地震発生は午前11時

午後4時~11時

避難場所の行程に100人程度の避難者がいるが、続々と非難してきている。

ライフラインの電気・ガス・水道は使えない状態、電話が時々通じ、メールは遅れて届く状態。

農村と住宅団地、マンション、アパートが混在している地域

アパートには派遣社員や外国人が多く居住。高齢化も進み、外国人率は8%

非常用発電装置はない、仮設トイレなし、調理室なし、備蓄食料なし救護所は設置されない。

テント2張(3.6×5.4m)がある。

そのような状況を頭におきながら、次々読み上げられる人を避難所内で居場所を決めていく。

私たちのグループでは、4つの地域からなるこの地域の被害が大きいとされる3地域別に体育館を区切り、体育館内の通路も確保しながら、校舎には特別配慮が必要な方や、要援護者を振り分けましたが、予定の200名まで振り分けることが出来ませんでした。

校舎の教室をA4の用紙に分け、人を的確に避難誘導します。

考えすぎて手間取ってしまいました。

このHUGは避難所誘導ゲームですが、このゲームを通して、自助の大切さ、そして避難所とは災害時にはこのような状況であることを知り、できる事ならば自宅で対応できる準備をすることの気づきになってもらうことも、目的の一つであることを話されました。

なるほどです。

災害時にはとにかく避難所へと思いますが、地域で、自宅で援助を待つことも大切な防災対策であることを、実体験できるゲームでした。

会場には自主防災会で活躍されている方や、要援護者とかかわっている方、社会福祉協議会職員と男女比50%でした。

社会福祉協議会で2セット常備するそうです。県社協にも2セットあるので、自治会や自主防災会で地域ならではのHUG体験を行うのも有効だと思います。

 

避難所運営は自主防災でとのお話が印象的でした。

 

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