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バックナンバー 2014年 8月 17日

早朝から配布予定でしたが、スタートは7時30分。

 

今日も配布日よりで本当に助かりました。

 

筋肉痛はあるものの、何とか3時間で450部配布することが出来ました。

 

途中、稲穂の香りや、サボテンの花等、自然を満喫しながら地域を歩きました。

 

11時から出かけるので、ここで終了です。

 

今日は楽しみにしていた「あこがれ先生プロジェクトinいばらき」に参加のため、つくば市へ。

 

このプロジェクトは2008年に三重県で始まり、全国各地で実行委員会が立ち上がり、茨城では昨年ひたちなか市で第1回が開催されました。

 

学校には素敵な先生方がたくさんいらっしゃいます。そのような先生方や学校にスポットが当たる場を作り、沢山の人に知ってもらいたい。

 

学校という場が、こどもたちにとって、先生にとって、親にとって、そして地域にとってもっと素敵で楽しい場所になるように・・・そんな思いでプロジェクトがスタート。

 

今日の時間割は

12:30 開場

13:00 開演・オープニング・実行委員長挨拶・来賓あいさつ

(どんどん和太鼓)

(鷲田美加実行委員長挨拶)

(茨城県教育長)

 (つくば市教育長)

13:15 ホームルーム 中村文昭氏

 

13:55 1時間目 西村 徹先生

 

14:45 休憩

 

15:00 2時間目 木村泰子先生

 

15:50 3時間目 クロストーク

16:00 帰りの会

16:40 終演

このようなプログラムで進行していきました。

 

コーディネータ-の中村文昭氏は、自身とその影響を受けた人たちのストーリーを綴ったドキュメンタリー映画「何のために」に関わる。秋に上映スタート。

 

三重県の自然にあふれた故郷や家族、地域の人々に育まれた感性で、伸び伸びと成長し、上京後に人生の師匠との出逢いから人生が変わり、年間300回の講演活動をする中で、教育現場からの依頼も増えたことから、教育問題に関心を持ち、2008年から学校の先生たちを応援する「あこがれ先生プロジェクト」を立ち上げる。

 

西村 徹先生は、豊岡市立府中小学校教諭。

 

小学校の時に、当時校長先生だった東井義雄先生の最後の教え子として、人生観、教育観に大きな影響を受ける。

(卒業時に直接一人一人に、東井校長先生から色紙が)

 

2008年の第1回あこがれ先生プロジェクトin三重に登壇。

特別支援学級の児童の担任を務めた際に、毎日長い通学路を寄り添って登下校したことから、地域ぐるみで子どもたちを支えるきっかけになった体験談が反響をよび、今回の講師に。

 

木村泰子先生

大阪市立大空小学校校長

 

2006年4月の開校以来「地域の学校」として「~みんながつくるみんなの学校 大空小~」を合言葉に、すべての子どもの学習権を保障する学校を「みんな」でつくりあげている。

こどもにつける4つの力

「人を大切にする力」

「自分の考えを持つ力」

「自分を表現する力」

「チャレンジする力」と、大空小のたった一つの約束「自分がされて嫌なことは人にしない言わない」を軸に「不登校ゼロ」を達成。

 

更に特別支援学級を無くした独自の学校運営が注目を集め、TVのドキュメンタリー番組でその様子が取り上げられ反響をよんでいる。

 

以上のプロフィールはパンフレットより。

 

 

当日は最前列でお話を伺いました。

 

西村先生は兵庫県養父市にお住まいで、東井先生をご自身があこがれ先生と慕い、実践されていることを紹介くださいました。

 

4男が現在養父市い住んでいることから、とても身近に感じてしまいました。

 

木村校長先生のお話しは、関西のノリで、ぐんぐん引き込んで行きます。

 

大空小学校は9年前に大阪で300番目に誕生した新設の公立小学校。

 

1140人のマンモス校を分割する話が合ったのですが、20年間も大人の都合で分割が進まなかった当時の小学校に校長として赴任。

 

1年生から4年生までの学校と5年生、6年生が学ぶ学校に分かれていたそうです。

 

この状況に大人のための学校ではなく、こどものための学校であるべきと、辞めてもいいとの覚悟で地域の話し合いに。

 

覚悟が決まっていた木村先生のひとことに、新設校への分割が決定。

 

木村校長先生は、新設校の校長へ。

 

200人余りの小学校が誕生。

 

名前も子どもたちが考えて、大空のように限りない心の持てる人になりたい、と「大空」と命名。

 

4月のスタート時に、ある障害児童の転入から、その子を通しての学びの大切さを教師同士が共有し、現在は230人中50人が支援が必要な児童が通う小学校へ。

 

しかし、今まで他の小学校で不登校だった児童も、全員登校する「不登校ゼロ」の小学校へ。

 

さまざまなこどもを通じて、守りに入ってしまいそうになる自身を常に省みる大人の姿勢に、校長室を「やり直しの部屋」として児童が名前を付け、訪れるとのこと。

 

この小学校には特別支援教育のプロフェッショナルがいるわけではない。

 

トラブルが起きた時には、こどもがこどもを通じて学び合う切っ掛けを作ってあげる役目をしているとのこと。

 

朝の8時30分から9時のミーテイングには全教師が集まるため、その時間は地域のおばちゃん、おじちゃんがその時間を担ってくれているとのこと。

 

上からいろんなことが降りてきますが、大空小学校が行ってきていることが自然とその方向に向かっているそうです。

 

本当に素晴らしい校長先生です。

 

クロストークでは、木村先生がご自身の水泳が全くできなかった体験を話され、水泳部で活躍するきっかけを話してくれました。

 

水に顔を付けることが出来ず、憂鬱な水泳の授業でしたが、ある時先生が背泳ぎなら顔を水につけることなく泳げることを教えてもらってから、当時クロール、平泳ぎが主流の中で背泳ぎができるということで、水泳部への勧誘が。

 

この先生との出会いが無ければ今の自分がいなかったと。

 

 

柔軟性を持った対応がどれほど、こどもの未来を左右することになるかもしれないと、つくづく思いました。

 

 

会場にはきっと沢山の現役の先生がいらしていたのではないでしょうか。

 

 

何か一つでも明日から実践出来たら良いですね。

 

この情報を伝えて下さった、取手市立藤代南中学校川村教頭先生、本当にありがとうございました。

 

当日は、実行委員のメンバーとして受付で頑張っていらっしゃいましたね。

 

取手市で出来たらいいですね。

 

この日は、特別支援教育に関わる友人と、9月から講師として教壇に立つ社会人経験豊富な友人と参加いたしました。

 

終演した後も、しばらく感想を語りながら有意義な時間となりました。

 

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