今日は田村けい子県議会議員に声をかけていただき、女性局5人で都内へ行政視察に行ってきました。
先ずは、特定非営利活動法人きずなメール・プロジェクトさんの事務所のある杉並区へ向かいました。
ここでの事業は、妊娠期からの孤育て予防に取り組み、誰もがかけがえのない思いで新しい命の誕生を迎え、子育てができる社会の実現を目指し活動されています。
「孤育て」とは
夫や家族からの育児の協力が得られず、近くに助けてもらえる人もいない中で子育てをしている状態のこと。
そこで
妊娠期間中は「出産予定日」登録で「毎日」、出産後は「赤ちゃんの誕生日」登録で定期的に、登録者の妊娠週日数やお子さんの月齢に合ったタイムリーな内容のメールが届きます。
協働先の自治体や産院、小児科、子育て支援団体と協働し、その協働先のオリジナルメールとして配信されます。
毎日配信されることで、このメールが夫婦の会話のツールになり、孤立していく妊娠期、産褥期、子育て期を乗り越えることが出来たことへの、喜びのメールが沢山事務所に届くそうです。
スタッフの一人は、このメールの利用者さんでしたが、より多くの人に知ってもらいたいと、スタッフとして働くようになったとのこと。
この事業を始めるきっかけとなった、全米100万部のThe Pregnancy Journal 日本版「安心マタニティブック」を通じ、このような内容が毎日届くといいよね、から始まったそうです。
2010年に設立され、まだ日は浅いですが、都内では文京区、中央区、江東区、神奈川県相模原市で導入が始まっています。
利用者の満足度は98%とのことです。
参加者一同、是非導入したい!との思いで説明を聞かせていただきました。
2件目は港区赤坂へ、一般社団法人産前産後ケア推進協会を訪ねてきました。
産み育てやすい、社会のしくみや環境づくりのために
1、産前産後ケアの普及
2、産前産後ケア事業の育成・相談及び認証
3、産前産後ケアプログラムの開発及び調査研究
4、妊娠・出産・育児に関する知識及び技術の普及
5、産前産後ケアセンターの運営
6、前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
以上の事業内容で25年8月に設立されたそうです。
国内外の事例の紹介や、国の動向のご説明をいただきました。
対応して下さった代表理事の市川様、事業アドバイザーの藤崎様
多忙な中本当にありがとうございました。







