知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間を通じ提供している、国際的なスポーツ組織であるスペシャルオリンピックス。
非営利活動で、運営はボランティアと善意の寄付によって行われており、これらのスポーツ活動に参加する知的障がいのある人たちをアスリートと呼びます。
今日は念願の茨城県の設立準備委員会地区大会が、龍ヶ崎市総合運動公園たつのこフィールド(陸上)&たつのこサブアリーナ(卓球)において開催されました。
これまで開催に尽力された関係者の皆様にとって、待ちに待った大会なのではないでしょうか。
大会までの様子がfacebookページで紹介されています。
アスリート・コーチ約60名
競技役員・ボランティア約40名
ファミリー約50名の総勢約150名が集い開催されました。
心配された天候も、曇り時々小雨と言った、非常にアスリートにとっても、役員にとっても最高の大会日和でした。
8時に集合し、ボランティアの障がい者スポーツ指導者協議会の私たちは、メンバー挨拶、仕事の内容確認の後
9時からの開会式に臨み、地元龍ヶ崎市 中山市長もお祝いに駆けつけて下さいました。
トーチランのトーチは手作りのとっても工夫されたトーチです。
開会式終了後は、早速競技のお手伝いに入りました。
走り幅跳び、800m走、1500m走と担当いたしました。
他にもトラック競技は
100m走、200m走が行われ、アスリートはディビジョニング(性別、年齢、競技能力などによってグループ分け)によって、誰でもが平等に競い合うチャンスが与えられ、自分の現在の能力を十分に発揮できるように配慮されています。
フィールド競技は走り幅跳びの他に、ソフトボール投げ、テニスボール投げが行われました。
サブアリーナでは、卓球競技が行われました。
競技が終わり、集計が済むと、その都度表彰が行われます。
表彰台の上では、全てのアスリートに、メダルやリボンがかけられます。
これは順位だけではなく、競技場に立ち、最後まで競技をやり終えたことに対して、一人一人のかわらぬ拍手が贈られ、全員で万歳!万歳!万歳!
こころ温まる表彰式です。
アスリートの、自分の出来うる最善の力を振り絞って挑戦する姿は、言葉で表せない感動をいただきました。
他にも、県立医療大学の学生ボランティア、JR東日本労組の皆さんも協力してくださいました。
今日の地区大会の参加者の中から11月に開催される全国大会に出場するアスリートが選ばれます。
是非頑張ってきてほしいと思います。
大会参加者のアスリートは男子がほとんどで、女子は1割程度だったのは少しさびしいと感じました。
これからも回を重ねていくことで、どんどんアスリートも増えて、交際大会に出場するアスリートもきっと誕生するに違いないと確信します。
閉会式後は障がい者スポーツ協議会の皆さんと、アリーナのカフェでお茶&スイーツをいただきながら、今後の計画などを話し合いながら懇談できたことも収穫の一つでした。









