今日も水戸で行われている養成講習会に参加してきました。
今日はコミュニケーション実習として、要約筆記を中心に学びました。
要約筆記の基本は「速く・正しく・読みやすく」です。
標準で1分間に書ける文字数は60~70文字
人が一分間に話す文字数は300~350文字に相当するそうで、その言葉を要約して伝えることは本当に困難です。
そこで言葉を省略して表す、全国標準略号・略語というのがあります。
それを駆使して、より正確に伝えます。
更に、漢語表現というのがあって、例えば「学校から帰るとき・・・・下校中」と表現します。
このように意味は同じでも、文字数をできるだけ少なくして、話に追いつく同時性が求められます。
自分の思い込みで筆記してはいけません。
今まで何気なく見ていた要約筆記は、実際に体験してみて、いかに耳から入った情報を簡潔に伝えていくか、大変な作業であることがわかりました。
今回は音声通訳も体験しました。
視野狭窄メガネと、ヘッドホンをかけて盲者になって音声介助を受けました。
盲ろう者に対し、話者の内容をほぼ同時に音声で伝えます。
要約筆記より、少し伝えやすいと感じました。
盲の方には有効ですが、ろう者にはあまり有効ではありません。
手話、音声、要約と3種を使い分けて通訳介助します。
実習の2時間は結構疲れました。
今日は当事者の方も3名参加して下さり、実習につき合ってくださいました。
本当にありがたいことです。
今日も沢山の気づきがあった講習会でした。
夕方藤代庁舎に、平林克己写真展の片付けに行きましたが、すでに作業は済んでおりました。
エントランスに掲げられた、大漁旗も無く、少しさびしい限りです。
市民相談の報告に寄り、さらに先日要望いただいた、道路の両サイドのゴミもきれいに清掃されておりました。
ありがとうございます。
今日の夕日はとても美しかったです。




