午後3時30分より、取手市こども発達センターにおいて視察研修を行いました。
公明党田村佳子茨城県議会議員、川名・市川守谷市議会議員、取手市議団4名、土浦児童相談所職員、県職員も同席しての研修となりました。
今日は公明新聞の取材も入りました。
以下資料より
『ペアレントトレーニングとは親が子どもへの適切な対応を学び、親子関係を見直すことを目的とした支援方法の一つで、行動理論に基づいた講義や演習を行うものです。
ペアレントトレーニングはもともと米国で行われていたもので、日本では2000年代ころから急速に広まり幅広く認知されつつあります。
県内では、児童相談所で年に数回行われているものの、内容的に小学校中・高学年が多く、就学前の幼児を持つ親はほとんど参加していない。』
市町村レベルでのペアレントトレーニングはまだ行われていない現状の中で、取手市が25年度の事業としてスタートさせたもので、県内では初となります。
非常勤職員にペアレントメンターを学んできた方がおり、導入に踏み切ったそうです。
8月に募集をかけたところ、最終的に10名の保護者の希望があり、10月からスタートし、8回のプログラム中4回目が終了したところでした。
ペアレントトレーニングは6~8人程度の集団で行うことが多く、費用対効果の面においても有効であり、集団で行うことで、親同士で話をする機会があることや、親同士で支え合う関係をつくれることなどのメリットがあります。とのことでした。
こども発達センターは現在183名の方が登録されており、一日平均33名が利用されているそうです。
取手市療育システムの中で行われている、巡回相談では公立保育所、幼稚園、私立では依頼のあった保育園を合わせると232名の対象者の報告がありました。
このペアレントトレーニングを行う上でのスタッフの確保が大きな課題のようです。
取手市は先進地として是非26年度も継続してして実施できるよう応援していきたいと思います。

