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バックナンバー 2013年 11月 16日

打ち合わせの合間をみて、足を延ばして養老町へ。

 

養老天命反転地を見学するのが目的でした。

 

真っ青な青空が広がるお天気に恵まれ、目的地に到着すると、イベントが開催中。

 

 

養老改元1300年祭プレイベント(2017年が本祭)が、親孝行ふるさとフェスタと同時開催。

 

 

広い公園内では、さまざまな物販や、プリキュアショーやミニコンサート、マジックショーが開催。

 

 

奈良時代の衣装試着体験や火おこし体験も用意されており、早速試着体験をしました。

 

 

第44代元正天皇の衣装を着せてもらいました。

 

この天皇は女帝だったので、このような衣装になりました。

 

バックの紅葉が引き立ててくれました。

 

 

養老天命反転地は、荒川修作+マドリン・ギンズの構想を実現した実験的なアートプロジェクトです。

 

現在の世界の絶望的な状況を希望ある未来へ転換させようとしています。

 

そのためには「死」を前提とした消極的な生き方を改め、古い常識を覆すことが必要だと言っています。

 

この死へいたる「宿命(天命)」を反転することを使命として活動を続けてきたのです。

 

30数年に及ぶ研究の中で空らが注目したのは、「身体」が持つ可能性と、身体に作用する「環境=建築」でした。

 

彼らは身体感覚の変革により、意識の変革が可能だと考えたのです。

 

彼らの長年の研究の集大成となる「養老天命反転地」には、水平、垂直を極力排除し、複数の人工的な地平線を配するなど、人間のもつ平衡感覚や遠近感に揺さぶりをかける仕掛けが施されています。

 

これは、私たちをヨチヨチ歩きの子どもの状態に戻して知覚を再構築させるよう隅々まで計算された構造なのです。

 

しかし「養老天命反転地」は終着点ではなく、この作品を出発点として、彼らの建築的実験は現在も続いているのです。

パンフレットより

           

 

とにかく、平衡感覚を保つのに必死でした。

 

彼らのコンセプトを理解するまでは行きませんが、とにかく、立ち止まることがなく、突き進んだというのが実感です。

 

かなり体力を消耗しましたが、ここまで来たら、養老の滝まで行かなくてはと、上り始める事29分(表示にあった時間)

 

たどり着きました、養老の滝へ。

 

 

道中の疲労が一気に無くなるほど、力強い流れの滝とミストを浴び、下りです。

 

見下ろす景色も最高です。

 

 

思いがけない体験の数々でした。

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