今日は午後1時から、田村けい子議員の一般質問を傍聴してきました。
質問項目は
1 子ども施策の推進について(答弁者:知事)
(1) 子ども支援の強化と子ども条例
(2) 子ども施策推進の組織づくり
2 ダイバーシティの視点に立った女性活躍の推進について
(1) 女性の活用推進のための企業への支援策の強化(答弁者:商工労働部長)
(2) 女性が活躍できる社会づくりの推進(答弁者:理事兼政策審議監)
3 障がい者支援策の強化について
(1) 重症心身障がい児・者への支援の強化(答弁者:保健福祉部長)
(2) 在宅重症心身障がい児へのサービス強化(答弁者:保健福祉部長)
(3) 発達障がい等育てにくさのある子どもを持つ親支援の強化(答弁者:保健福祉部長)
(4) 特別支援教育における学習教材の情報提供の強化(答弁者:教育長)
4 生物多様性地域戦略の推進について(答弁者:生活環境部長)
(1) 外来種対策
(2) 生物多様性センターの設置
以上の内容でした。
事前に質問内容のプリントをいただきましたので、とても理解しやすい質問でした。
私も市議会で質問してきた、
3-(3)発達障がい等育てにくさのある子どもを持つ親支援の強化については
今回の9月議会で取り上げた、ペアレントトレーニング、ペアレントメンターについて取り上げて執行部に質問してくださいました。
「県内3箇所の児童相談所でペアレントトレーニング(経度発達障がいなど育てにくい子どもを持つ親を対象として、子どもの行動を理解し適切な対応を学ぶプログラム)を行っておりますが、希望するすべての親が受講できない現実を踏まえ、県内16市町村に設置されている、発達センター、もしくは療育センター等で、できるだけ速やかに、センターのある市町村に対し、ペアレントトレーニングが実施できるよう体制を整えていくよう働きかけ、指導者の養成にあたるべき、」との質問。
取手市議会で質問した際に、障害福祉課長から取手市子ども発達センターで10月から開始するとのお話があり、今日の質問から県内でも取手市の取り組みは先進的な取り組みであることを確認いたしました。
今後継続していくうえで、今日の実施できる体制強化と指導者の養成は、是非進めていただきたいと思いました。
又、ペアレントメンター事業に関しても、24年度から茨城県では取り組みが始まったわけですけれど、答弁の中で25年度は傾聴トレーニングを取り入れて行きたいとの答弁でした。
取手市では、職員を2名24年度の研修に参加させているとのことでしたので、県内20名の受講者の中2名の受講は大変積極的に取り組んでいただいていると感じました。
何度もペアレントメンターに関して質問してきた成果です。
又3-(4)特別支援教育における学習教材の情報提供の強化の質問の中で
マルチメディアデイジー教科書について
学習障がいの子どもたちにとって、適切な学習教材を利用することで、飛躍的に理解が進む事例があるとして、周知徹底をとの質問でした。
取手市においても議会で度々質疑してきましたが、そのような対象のお子さんはいないとの答弁があるのですが、学習障がいそのものに気付かないで、見過ごしてしまっていると感じるケースがあります。
理解する以前の問題であることから、このことは是非真剣に取り組んでいただきたいと思いながら聞いておりました。
この2点に関しては、市議会でも取り上げてきましたので、県の動向は大変参考になりました。
60分の中での質疑は無事終わりました。
県議会は65名中4名の女性議員がいらっしゃいます。
田村けい子議員の子ども施策の推進や、ダイバーシテイの視点に立った女性活躍の質問は、女性議員にとって、共通課題として推進するべきと思いますが、
2人の議員さんは傍聴席から拝見する限りでは、居眠りされていたのはとても残念でした。
午後の一番に始まった一般質問。
どのような事情かは知りませんが、是非緊張感を持って臨んでいただきたいものです。

