昨日の13時2分の上野発はやてに乗って一路松島へ。
青森県立青森西高3年9組のクラス会が28日、29日に松島で開催されました。
卒業から37年、1958年生まれの乙女も早55歳に。
度々集まって旧交を温めてきましたが、
2011年3・11東日本大震災で、同級生が住む宮城県も多大な被害を受けました。
同級生から、是非宮城県でクラス会を、との呼びかけに故郷青森からと、関東近県に住むメンバーが松島に集合。
恩師の進藤先生もご出席いただいて、開催出来ました。
2日間とも、お天気に恵まれて、旧交を深めることが出来ました。
松島到着後最終便16時出発の遊覧船に乗船。
船内には、震災時の様子が写真で掲示されておりました。
地震発生後1時間27分後に真っ黒な津波が白波を伴い押し寄せ、中型船2隻、小型船26隻が桟橋ごと流失。
湾内に設置されていた養殖施設は全て流失。
陸上では2m位の津波により、一帯はヘドロが10cmくらい堆積し無数の流出物が打ち上げられたそうです。
行政と延べ2,000名に及ぶボランティアにより除去作業と撤去作業を終えることが出来、4月29日に運行再開を果たしたそうです。
松島は海岸沿いにもかかわらず、多くの島々が点在していることで、巨大津波の規模を5分の1程度に和らげ、松島湾地域の被害が他の沿岸地域と比べて小さく済んだそうです。
美しい島々、餌を求めて群がるかもめ達は、10年前に訪ねた時と何も変わっていない光景に見えましたが、ここまで来るのには、どれほどのご苦労があったのかと思うと、複雑な気持ちでの乗船でした。
2日目に見学した、国宝瑞巌寺では、当時の様子をガイドさんから聞き、あらためて災害時の惨状を知ることとなりました。
本堂が改修されていることから、普段では見ることが出来ない、寶華殿を見学することが出来ました。
昼食は、場所を名取市に移し、名取駅から徒歩1分のサッポロビール工場です。
駅から1分の距離は魅力的です。
家路につくため、仙台に。
駅前やお土産店では、先日初優勝を果たした、楽天の応援看板や感謝セールの文字が活気を見せておりました。
美しいボデイのはやて・こまち連結車両で帰ってきました。
これからの復興に祈りを込めて。
そして、今回のクラス会の幹事役の同級生に心より感謝いたします。

















