記念日という表現は正しいのか少し疑問がありますが、今日で戦争が終結して68年目を迎えます。
私の父も戦地に赴き、足には流れ弾の痕があり、小さいころ其の傷痕を見ながら戦争の話を聞いたものです。
神国と言われ、絶対に負けることはないと信じ、多くの若き命は散って行きました。
故に父は、神も仏も信じないと頑としていました。
よほど受けた心の傷は大きかったんだろうと思います。
努力と信念で頑張ってきたようですが、ひとの温かさに触れ信仰を始めることになりました。
61歳で筋萎縮症側索硬化症という難病で亡くなりましたが、実直で子ぼんのうな父を思い出す終戦記念日です。
一日市内の新盆のお宅をまわってきました。
田んぼの稲穂が黄金色に染まり始め、収穫の時期を待っているようです。
あるお宅で椿の大木を拝見しました。
お話を伺うと、300年以上は経っているのではということでした。
花が散ると20センチぐらいに積もるんだそうです。
木肌が生き生きとしているのには驚きで、しばし見とれてしまいました。
木肌が歴史を語りかけていました。



