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バックナンバー 2013年 8月 14日

明日は終戦から68年目を迎える終戦記念日

 

戦争経験者は高齢になり、真実を知る機会は少なくなっている。

 

そんな中、午後10時から放送された番組に引き込まれて見ました。

 

従軍作家という言葉そのものは初めて耳にするものでした。

 

以下番組の紹介文です。

 

日中戦争の時代、『麦と兵隊』で国民的作家になった火野葦平が克明に記した20冊もの従軍手帳が北九州・若松に遺されている。

 

この程、全貌が明らかにされ、陸軍報道部を中心としたメディア戦略が浮かび上がってきた。

 

当時、中国の蒋介石政権は日本軍の残虐行為を国際社会に訴えていた。

 

のちに陸軍報道部長となる馬淵逸雄は、これに対抗するため、火野を報道班に抜擢。

 

徐州作戦に従軍させ、「兵隊3部作」はベストセラーとなり、映画化もされ、戦意高揚に貢献する。

 

さらにペン部隊が組織され、菊池寛、林芙美子ら流行作家が参加していく。

 

太平洋戦争が始まると、火野はフィリピンで宣撫工作に従事し、大東亜文学者会議をリードしていく。

 

しかし、実際に火野が目にしたのは過酷な戦場の現実だった。

 

戦後、戦争協力で批判された火野は、自ら命を断った。

 

作家を戦争に動員した軍のメディア戦略と火野葦平の軌跡を初公開の従軍手帳や関係者の証言から描く。

 

戦後68年を経て、それぞれの真実が語り始められている。

 

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