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石川県3日目は一度見学したいと思っていた、輪島まで足を延ばし日本三大朝市の一つ「輪島朝市」に行ってきました。

 

今回は市内からの移動は公共交通のバスを利用しての行程です。

 

金沢から2時間余りで到着です。

 

あいにく曇り空で今にも雨が降り出しそうな、とても寒い一日でしたが

 

ご婦人たちが路上には思い思いの品物を並べ「買ってって~」と口々に呼び止めます。

 

輪島塗はもとより、海の幸が大半を占めます。

 

通りには昨年オープンした、朝市さかばという店舗があります。

 

ちょこっと寄って地酒や海の幸や食事がお手頃値段で楽しめるお店です。

 

また、永井豪記念館も通りにあります。

 

ファンにはたまらないでしょうね。

 

今日は平日でもあるので、いつもより出展数も少なく、人出も少ないようです。

 

12時前には終了。

 

建物の上にはトンビが獲物を狙って鳴いています。

 

話を聞くと、ちょっと油断をすると、さ~っと急降下し魚を奪っていくそうです。

 

ちょっとその光景を見てみたいと思いました。

 

ひそかに行きたいと思っていた白米の千枚田。

 

バスで行くにはかなり時間のロスがあるということがわかり、タクシーを頼んで思い切って行ってきました。

 

世界農業遺産に認定されただけあって、眼下に広がる光景は見事なものでした。

 

1004枚の田が日本海沿いの傾斜に造られており、存続させていくためにオーナー制度を導入し、保存に努めているそうです。

 

あいにく、雨の中の見学でしたが、一見の価値ありです。

 

お土産を販売していたご婦人は、今日がお当番だったようです。

 

地域の人たちが、みんなで協力し合いながら守り、支えているのが伝わってきます。

 

機械が入ることもできないこの田んぼを維持管理していくのは本当に大変なことだと思います。

 

ちょこっと来て感動するのは誰でもできますが、その感動を提供する側の皆さんに敬意を表します。

 

帰りにはこの地域のおまつりで活躍するキリコが見学できる「キリコ会館」によってみました。

 

展示しているもので一番大きいのは20メートルあるそうで、圧巻です!

 

形こそ違うのですが、表に文字、裏に送り絵が描かれていて、どこかねぶたに似ているように感じました。

 

日本海に面した寒さ厳しい能登地方、夏から秋にかけて豊漁、豊作を祈願して行われるキリコ祭りは、各地域で継承されているそうです。

 

祭りで一気に爆発するエネルギーは同じものなのかもしれません。

 

ここも立ち寄って良かったです。

 

輪島に戻り帰りのバスを待つ場所が、輪島駅となっておりますが、駅は無く、観光案内所になっております。

 

線路の向こうは、文化会館になっていて、建物の中にはホールと教育委員会が入っています。

 

もともと線路際に文化会館が建っていたのでしょうか?

 

まちづくりはどこへ行ってもとても気になります。

 

観光案内所で、輪島サイダー「里海」と「里山」を購入し、帰りのバスの中で味わいました。

 

伝統を守りながらも、ご当地グルメやブランド造りに皆さん一工夫されています。

 

 

 

 

 

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