今日は姉が所属する、NPOエコレンの首脳メンバーの皆さんと一緒に、栃木県佐野市の山中に行ってきました。
季節には近くの小川で、蛍も観賞できるそうです。
そこには、有限会社吉岡産業さんの工場兼工房がありました。
代表の吉岡國男さん自ら陣頭指揮を取って製品を作っておりましす。
作業のかたわらで工芸品を瞬時に創ってしまいます。
ご厚意で作品の制作の手ほどきをいただきながら、創らせていただきました。
正に世界に一つだけの作品が瞬時にできてしまいます。
わいわい言いながら出来上がっていきます。
これは楽しい~!
ここでは、一般家庭やプラスチック成形会社から排出される廃プラを、無分別に混合して、250度C前後の熱い水飴状に溶かし、板材や杭材を主に作っております。
その合間に、軍手を二重にはめた手を水で冷やしながら、瞬時のひらめきのままに植木鉢や花台、モニュメントなどを作ってしまいます。
40年以上も廃プラとつき合ってきて、ずっと考え続けてきたことは、単一素材ではなく、多種多様な廃プラを、分別なしに再生品にすることが出来ないか、と試行錯誤の結果、10年ほど前に、きわめて安価なシステムで、様々な廃プラ素材を分別することなく混合溶融し、成形することに成功したそうです。
このシステムは
PB530(プラスチック・ブレンド・ゴミゼロ)と名付けたそうです。
地球環境の悪化、地球環境の問題。
廃プラという資源を一切燃やしたり埋め立てたりしないようになることが今の夢と語り、250度Cの水飴状の素材と楽しく格闘する日々なんだそうです。
また、この事業所の特徴は、障がい者雇用です。
皆さんイキイキと仕事に誇りを持って作業されている姿が印象的でした。
これも、吉岡社長のこだわりのようです。
気さくで、一切気取らず、我が信じる道をひたすら突き進む姿は、年齢を感じさせない若さを感じました。
次々と新たな発想で事業展開していかれるようです。
天才です!
貴重な出会いに心から感謝いたします。






