午後1時30分からの行政視察のため戸田市に行ってきました。
今回の調査事項は
1、フェルトガーデン戸田(屋上緑化の取り組み)
①発案の経緯
②「フェルトガーデン戸田」、「ハンギングバスケット」の費用対効果
③市内への広がり(具体例、企業、団体、個人)
2、環境を中心にした福祉・教育との連携について
①牛乳パックを利用した環境うちわ
②リサイクルフラワーセンターでの生ごみバケツと花苗交換事業での生ごみの減量と障がい者雇用
③「戸田華かいどう21」、「花ロード美女木」地域の人たちと協力した活動取り組みの状況・効果
④「環境ネットワーク」、「環境出前講座」、「こどもエコクラブ」、「エコライフDY」の活動状況
3、全国都市サステナブル調査、全国上位ランキングの現状と課題について
上記内容について説明を受けたのち、市役所屋上のフエルトガーデンを見学。
見事に根付き美しい景観を見せてくれました。
ご厚意でリサイクルフラワーセンターに案内していただきました。
実際の花苗を見ましたが、どれもこれも立派な花苗で、生ごみバケツ1杯で24鉢の花苗と交換してくれるこの事業にほれぼれしてしまいました。
様々な花苗が24鉢なので、ハンギングバスケットを作ることができるように組み合わせて下さっているのか、観ているだけで心から嬉しくなってきます。
あくまでも生ごみとの交換なので購入することはできません。
地域資源、古布、紙など活かせるものには付加価値をつけ、循環させていく。
そのための労苦を惜しまない職員の姿勢に目からうろこ状態でした。
土日返上で、日夜研鑽を重ねてこられた行政ウーマン吉田さんの情熱に圧倒されました。
お話を伺うのは今回で2回目ですが、やはり現地に出向いて、現場を見ることは本当に重要であることを再確認いたしました。
午後5時から、公明党本部において開催されました。
東京、茨城、埼玉、千葉、神奈川5都県の公明党女性局の代表議員による会合で今回は第2回目の開催でした。
今回は政府に対する帰宅困難者対策の要望案について意見を交わしました。
党本部からは、松あきら副代表、古屋範子衆議院議員、竹谷とし子参議院議員も出席し要望案について検討しました。
1、対策及び各ガイドラインの策定
2、一時滞在施設の運営
3、大規模な集客施設における利用者保護
4、災害時帰宅ステーションについて
5、BCP(事業継続計画)について
6、帰宅困難者の留守宅対策
7、防犯対策及び女性への意識啓発
8、要援護者対策
等の議論を踏まえ修正し、8月上旬をめどに政府に提出することになります。
党本部を出て、信濃町の駅に向かう途中の夕日はとても美しかったです。
急ぎ取手に戻り、異業種交流のロータス交流会に出席し、今注目の海外ロングステイについて勉強しました。
今回はマレーシアでのセカンドライフについてのお話でした。
国によって条件は違うようですが、マレーシアでは資産1000万、収入24万が最低の条件のようです。
ある程度の資産と収入のある方はこのようなライフスタイルを始めているようです。
午前10時からの視察のため、午前7時にはホテルを出発しました。
何と言っても北海道は広いです。
隣と言っても移動に2時間30分はあたりまえなのです。
帯広市では、庁舎前にフードバレーとかちののぼり旗が迎えてくれました。
帯広市は雄大な十勝平野のほぼ中心に位置し、日照時間も年間2000時間と天候にも恵まれ、基幹産業の畑作・酪農の農村地帯が大部分を占めています。
そのため、食糧自給率は1,100%と驚きの数字です。
例えば、国産小麦の25%、およそ24万トンを生産する一大生産地でありながら、その95%は本州府県に移出され、付加価値が域外へ流出。
地域内経済循環を高める上で、製粉工場の建設の必要性。
平成19年、産業振興ビジョン策定作業に着手するのにあわせ、小麦の付加価値向上に向けた取り組みに着手し、22年に隣町に製粉工場が7月に完成し、市内にも関連施設が立地予定とのこと。
また世界唯一のばんえい競馬があり、その馬廐肥を活用したとかちマッシュ(マッシュルーム)栽培で資源循環型の取り組みにも成功しています。
いかにその土地の資源を有効活用し、更に産業振興に発展させていくか。
その取り組みにはやはり、関係者の熱い思いがありました。
やはり人でした。
視察1日目は生活保護受給者への自立支援を積極的に進めている釧路市で勉強させていただきました。
水産加工と石炭を資源として栄えていた頃の労働者が、今は水揚げも十分の一に減少し生活保護に頼らざるおえない人々が人口の18人に1人が受給者とのこと。
そしてその受給者の自立に向けて関わる職員が職員全体の18人に1人。
今この釧路方式が大きな注目を浴びております。
2009年には釧路市福祉部生活福祉事務所編集委員会が編集した冊子が出来上がっております。
視察を担当してくださった佐藤茂氏曰く
今まで生活保護受給者に対し管理ありきだったのですが、関わりの中でそうではなくて、外へいかに向けていくか、そのためにどうするのか、との発想の転換が今の釧路方式へつながっていったとの話が印象的でした。
そして何より、佐藤さんはじめ職員の熱心な取り組みがあってのことと、あらためて人には人でしか解決の道がないことを痛感してきました。
続いて地域ブランドについて伺いました。
今釧路市では、ししゃもと、とき鮭をブランド化させて販路の拡大に努めているそうです。
地域ブランドにいかに育てて認知させていくか。
ここでもやはり、関係者の人による関わりが成功につながっていることを感じました。
担当してくださった職員の澤口さんの歯切れのいいお話に吸い込まれていきました。
皆様ありがとうございました。
今日は明日の全員協議会に会派視察で出席できないので明日の報告事項について担当部長から報告をいただきました。
その後教育委員会に出向き、取手市のいじめ問題に対する取り組みそして意見交換を行いました。
平成18年から、いじめの定義が変わったことを受け、文部科学省から学期ごとのアンケート実施を行うようにとのことで、取手市でも実施していること。
また、独自に毎月、学期に2回実施しているところなどもあるとのことでした。
とにかく、早期発見、早期対応を心掛けて対応しているとのこと。
教員がいじめ問題に対処するには、家庭内にまでふみこめないし
そこを指導する立場ではないので、大変苦慮している一面があるとのことでした。
今始まったわけではない、いじめ問題、沢山の尊い命が訴えているのに、一向になくならないいじめの問題。
いじめを早期発見し対応することは何より大事ですが、そうさせないための教育
お互いを尊重しあい、命の尊さ、自己肯定感、役立ち感を感じていける環境が必要なのではないかと思います。
議会では、「赤ちゃん登校日」や「命を救うふれあい囲碁」を紹介し、「気づき」の大切さや、命の尊さを学ぶ機会をと訴えてきましたが、なかなか実施には至っておりません。
実態をつかむことは大切ですが、自ら学び感じ取る機会を作っていくことも大切なのではないかと思います。
命をかけて訴えた多くの子どもたちの叫びを無にしてはいけない。
「いじめは許さない!そのことを言い続けていく。
教師は逃げないでその時注意する。」
そのように確認し合っているとのことでした。























