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バックナンバー 2012年 5月 27日

今日も昨日同様にさわやかなお天気に恵まれ、

 

午前から6月2日に開催の、政経懇話会のお誘いを兼ねて

 

地域ご挨拶に伺いました。

 

 午後2時40分から開催の講演会

 

「戸田市の生ごみ堆肥化事業の現状について」と題して

 

戸田市環境クリーン室 吉田義枝氏による、熱~いお話でした。

あっという間の1時間30分。

 

内容は

 

先ずは

 

生ごみバケツと花苗交換事業

 

これは、

 

生ごみバケツとEMボカシのセットを戸田市のご家庭に無料で貸出します

 

家庭で出た生ごみ(約19ℓ)を、バケツでEMボカシと混合して、

 

リサイクルフラワーセンターに持っていくと

 

花苗24鉢と交換してくれるんだそうです。

 

事業開始時には、交換に訪れる家庭が30~40戸だったそうですが

 

3か月後には300戸を超え、現在も増え続けているそうです。

 

中心で推進してきたのが、今回の講師である吉田さんです。

 

吉田さんは幼稚園教諭を経て、戸田市役所の福祉事務所に20年勤務。

 

吉田さんの福祉への取り組みは、「保護だけではなく、自立できること」が大前提。

 

このことが、環境と福祉と教育のコラボレーションが本当のゴミ減量化だと言い切る所以があるようです。

 

また他に

 

戸田市屋上緑化プロジェクト「フェルトガーデン戸田」。

 

これは古布をリサイクルして、厚さ1センチのフェルトを生成し

 

そのフェルトに種をまき、苗床を作ります

 

仕切り枠はペットボトルのキャップから作ります

 

スーパーソル(ジャムや酢等の雑ビンを瞬間的に熱を加え、軽石にしたもの)

 

土壌の基礎はフェルトと生ごみの堆肥とスーパーソル。

 

苗を屋上に搬入し、約一か月半で「フェルトガーデン」が完成!

 

コンクリート上が45℃の時、フェルト層の中心は34℃なんだそうです。

 

他にもこのフェルトを使って、ハンギングバスケットを市役所3階に47基設置し

 

市民を迎えてくれるそうです。

 

ペットボトル2,5本分でできるマイバック(とても工夫されています)

 

庁内の紙ごみを雑紙ボックスにて回収し、

 

「戸田の渡しティッシュ箱」にリサイクル

 

牛乳パックは環境うちわに変身。

 

市内の全小中学校に配布され、児童がオリジナルの絵を書いて

 

各家庭に持ち帰り親子でリサイクルについて語り合うきっかけに。

 

絵柄は児童の作品から作られるものや、戸田の渡しのものがあり

 

ふるさと祭りで、制作した障がい者から手渡されるそうです。

 

一人一人に光が注がれ、そしてすべてが活かされていくゴミ減量化!

 

注がれた光で花々は元気に咲き、その花を見る市民は笑顔になる。

 

戸田市は、環境・経済・社会のバランスがとれた都市を選ぶ

 

「全国都市のサステナブル(持続可能性)度調査」(平成19年日経新聞社)で

 

全国3位にランキングされたそうです。

 

このシステム作りを作り上げた吉田さんの、行政ウーマンの

 

熱~い思いに、会場参加者からも「こんなに素晴らしい講演は初めて聞いた!!」と

 

絶賛の声が上がるほど、本当に素晴らしい講演でした。

 

マイバック・ティッシュボックス・環境うちわ・広報戸田市・

リサイクルフラワーセンターパンフ・

 

フェルトガーデン戸田パンフをいただきました。

 

帰りの買い物はもちろん、いただいたマイバックに入れて使用しました。

 

我が取手市には、生ごみの堆肥化を推進するNPO緑の会の方が活躍されております。

 

実績のあるこの事業を単独の事業にすることなく、戸田市のように環境と福祉と教育のコラボレーション

 

につながっていったら・・・・・。

 

とにかく凄い!!の一言でした。

 

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