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バックナンバー 2012年 2月 28日

今日はご近所さんと友人そして母の4人で真壁のひなまつりに行ってきました。

朝からお天気に恵まれ一路会場へ。

個人的には今年で5回目になります。

~和の風第十章~として開催された今回のひなまつりは、昨年の3・11の東日本大震災の影響で開催も危ぶまれましたが、見事復活し思いが一杯詰まった開催だったようです。

駐車場はメイン会場より少し離れたところでしたが、そのおかげで感動的なお酒に出会えました。

その名前は「明笑輝、明るく笑いが絶えない、輝ける街に・・・」との思いがこもったネーミングです。

地元真壁高校農業科の生徒さんと、地元で230年の歴史を持つ酒蔵「花の井」さんとのコラボで始まった酒造り。

真壁高校産コシヒカリ100%使用、磯辺桜川公園の山桜から採取した山桜酵母、筑波山水系伏流水と全て地元桜川産使用の100%で、平成23年11月28日から仕込みが始まったそうです。

「過酷な作業の連続で精神的にも肉体的にも辛く、何度も逃げだしそうになり、何度も心が折れそうになりました。その度に、西岡さんや仲間に支え励まされました。そして歯をくいしばり、街を何とかしたい。弱音を吐いている場合ではない。それを自分自身に言い聞かせ続けました。新年を迎え、寒さが厳しくなった1月。年末年始を返上し一日も休むことなく続けた仕込み作業も佳境を迎えました。そして平成24年1月13日、ようやく上槽(搾り)を迎えました。仕込蔵には期待と不安が入り交じった空気が漂い、私達は緊張感で包まれました。無言で作業を続けていると、タンクから滴る音が聞こえてきました。すぐさま全員でそこに駆け寄り、中をのぞきました。そこには眩しいほどの琥珀色に輝いたお酒が搾り出されていました。一瞬にして私達の表情は明るくなり、同時に味見をする西岡さんを食い入るように見つめていました。一口含み、そして西岡さんはゆっくりと深くうなずきました。次の瞬間自信に満ちた笑顔で私達に「ごくろうさま。最高のお酒が出来たよ。ありがとう。」この言葉に今までの苦労が全て報われ、心が晴れやかになりました。さらに、西岡さんの涙がこぼれそうな表情に、私達の目頭も熱くなり、ただただ何度も強く握手をしました。そしてそれは一滴一滴に込められた願いや思いが形になった瞬間でした。」~まかべ高校生杜氏ものがたり~より一部抜粋。

そんな思いが一杯詰まった純米吟醸生原酒「明笑輝」。

2月4日のひなまつり初日に合わせて販売が行われたそうです。

ラベルの「明笑輝」の文字が目を引いたのとネーミングに心ひかれ、尋ねなければ購入することもなく、こんなに深い思いが一杯詰まったお酒があることすら知らずにいたと思います。

本当に今回はこのお酒に出会うために行けたと言っても過言ではないかもしれません。

「つながり」って本当に素晴らしいな~!!

4時からは会派の勉強会、6時からはお通夜に参列しご冥福をお祈りいたしました。

合掌

 

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