「知ってほしい、脳脊髄液減少症」の見出しが大きく目に飛び込んでくる記事が18日付公明新聞7面に掲載されました。
去る11月2日に取手市教育委員会に納められた冊子の紹介と、あべ洋子がこの病気を知るきっかけになったAさんへの取材内容が掲載されたものです。
Aさんにこの新聞を届けたところ、絶賛の声をいただきました。
取材の日もあまり体調が良くない中、ベットに横になりながら約1時間この病気に対する理解をとの思いから語って下さった内容が余すところなく記事になっていることに本当に感動されておりました。
反響も早速あり、問い合わせが新聞社や私にも直接ありました。
「知ってほしい」、数万から数十万人の患者がいるとされているこの脳脊髄液減少症。
一層の理解促進が進むよう、12月議会でも訴えてまいります。
今日は取手地方下水道組合議会で東京都下水道局の視察に行ってきました。
視察箇所は東京都江東区の、南砂雨水調整池と杉並区の和田弥生幹線和田ポンプ施設
の2カ所です。
南砂雨水調整池は、過去に浸水を繰り返した約500haの地域に降った大雨の一部を貯留(25,000トン)し、浸水被害の軽減を図るための施設で、貯留された雨水は、晴天時に砂町水再生センターに送水し、高級処理をし、公共用水域に排水します。
施設の上部は集合住宅や江東区の駐輪場、子ども家庭支援センターなどの公共施設として利用されています。
取手市においても統廃合した中学校の校庭を調整池にして、上部利用をとの考えがあることから、先進地視察となりました。
次の視察先の和田弥生幹線和田ポンプ施設は、浸水被害から都民の生活を守る貯留システムとして、東京の地下50mに建設した大口径雨水貯留管のシステムの概要を模型を使った説明のあと、実際に地下50mまで降りて8、5メートルの口径の中で説明を伺ってきました。
このシステムは、本郷通りの下に敷設されている和田弥生幹線2,2㎞と全長4,7㎞の集水管網、39箇所の分水人孔、2箇所のポンプ施設から成り立っています。
豪雨時に川に放流出来ない雨水は、分水人孔より集水管に流れ込み、集められた雨水は和田弥生幹線に貯留され、貯留した雨水は晴天時に2箇所のポンプ施設から落合水再生センターに送られ、きれいにして神田川に戻されます。
このシステムが稼働した事により、平成5年の大雨の時に3500戸の浸水被害があったのが平成21年の大雨の時にはほとんど浸水の被害がなかったそうです。
実際に平成21年の時に集水管にたまった雨水の記録が記されておりました。
総工費が約540億円との事で、雨水対策は大きな経費がかかる事をあらためて実感いたしました。
視察には管理者の藤井市長、つくばみらい市の片庭市長はじめ事務局及び工務課・企画課・施設課・業務課職員も研修を兼ねて参加しました。
なかなか規模が違いますが、勉強になりました。
視察に向かう途中の高速道路を走行中には渋滞時に、スカイツリーや富士山がはっきりと見えお天気に恵まれ有意義な研修となりました。
ちょうどあいさつまわりをしている時に、カーブミラーの整理番号の貼り付け作業が行われていて、取材した時にはNO51だったのに既に1500番台になっておりました。
張り付ける作業を見ていると、実にスムーズに張り付け作業が進んでいるのには、様々な工夫がありました。
電柱にカーブミラーがある場合に使う縄梯子。
手作りなんだそうです。
左右のロープの長さが違うのはひっかける杭の高さが違うからなんだそうです。
なるほど~っ。
最初の頃は車で移動し、脚立を使っていたそうですが効率が悪いため、今は自転車とこの手作り縄梯子が大活躍なんだそうです。
仕事とはいえ、スムーズに作業を進めるこの知恵に感動しました。
これは議会で取り上げて実現したものなので、この方にお会いするととても嬉しくなります。
ありがとうございます。




















