「中心市街地活性化のツボ」で紹介されていた長野市に行ってきました。
2000年に長野そごうとダイエー長野店の大型店が相次ぎ撤退し、中心市街地にあった商業二核をほぼ同時に失い、30年前と比較すると中心市街地の歩行者数は半減し、居住人口は40%も減少したそうです。
このような状況のなかで、「二核一モール」の発想で中心市街地活性化に本格的に取り組み、旧ダイエー長野店の跡地ビルを2002年に取得。
翌2003年4月に「もんぜんぷら座」として都市機能である「住・職・福・学・商・憩・観光・文化・歴史」の機能がちりばめられ、多くの市民がそれぞれのニーズに合わせて利用され、にぎわいを感じました。
2階の子育て支援施設・こどもひろば「じゃん・けん・ぽん」はとてもにぎわい、初めての方も気軽に溶け込める雰囲気でした。既に50万人の利用を記録しております。
学習室も決してお金をかけているようには見えませんでしたが、夏休み中ということもあってか、ほとんどの机は利用者で一杯でした。
3階の市民公益活動センターでは国際色豊かな光景も見られ、利用者が2010年11月には200万人を突破し、活力を感じました。
もうひとつは、年間600万人訪れる善光寺への参拝者が市街地に回遊しない状況を打破するために、門前町らしさを活かした生活提案型の商業集積「ぱてぃお大門」を2005年にオープン。
取手市においても、旧とりでとうきゅうビルの活用が望まれておりますが、「もんぜんぷら座」はイメージをつかむのにはとても参考になりました。
取手市が「ウエルネス・プラザ」の建設をしていくわけですが、旧とうきゅうビルとの兼ね合いはとても大切な観点です。






