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バックナンバー 2011年 7月 24日

今日は、社会福祉法人日本ライトハウス情報文化センター主催で開催されたセミナーに参加してきました。

 

大阪市肥後橋駅に隣接する日本ライトハウスは、大学在学中に失明し関西学院に学んでいた岩橋武夫氏が1922年(大正11年)に点字図書の製作を開始したことにはじまるそうです。

 

90年も前から目の見えない方・見えにくい方のための総合福祉施設として事業を展開。

 

今日の参加したセミナーも目は見えるけれど、その見えかたによって学習に支障をきたす、LD(学習障害)、ディスレクシア、発達障害等の児童・生徒に役立つ教材として、注目を集めている『マルチメディアディジー教科書』の体験・活用セミナーでした。

 

実際にパソコンを前に操作しながら機能を体験、そしてこの教科書を利用しているお子さんの保護者からの報告、音声入力体験等、本当に実りある3時間30分でした。

製作はボランティアによるもので、まだまだ法整備が必要です。

 

学ぶ権利があるのに、同じ教科書では学習についていけない子どもたち。

 

学習障害のお子さんがこのような教科書があるだけでどれほど学校での学習を安心して受ける事ができるかを、あらためて確認しました。

 

会場には学校の先生方が多く参加されており、推進しているNPO法人奈良デイジーの会の方々が頑張って活動していらっしゃるからなのでしょうか。

 

進んでいる事を実感しました。

 

全国にいる学習障害で苦しんでいる子どもたちのためにも、ネットワークの力で頑張りたいと思います。

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