公明党取手市議団で5月13日に要望した、放射線への懸念
のある全市内の幼稚園・保育所・小中高校保護者代表及び
教師代表を一同に招集しての放射線研修会が今夜6時半か
ら8時40分まで取手市福祉交流センターにおいて開催され
ました。
講師は、独立行政法人放射線医学総合研究所放射線防護
研究センターリスク低減化研究プログラムリーダーの根井
(ねのい)充氏で京都大学理学部大学院修了で研究テーマ
は、放射線規制の根拠となる低線量放射線の生体影響機
構研究と低線量率長期照射による個体レベルでの遺伝子
発現変化の解析のリーダー。
正しい放射線知識と放射線が人体に与える影響について、
1・放射線とは
2・放射線ひばく
3・放射線の健康影響(●確定的影響と確率的影響 ●子どもへの影響 ●規制値)
4・被ばく線量の低減法
5・低線量率放射線のリスク等について具体的に説明があり
ました。
特に、確定的影響と確率的影響の違いについて、確率的影
響とはかなり少量の放射線でも、がん・白血病・子孫への遺
伝が生じる可能性を指摘。
会場には多くの教育関係者が参加、男性のみ4人の質問者
あり。
公明党取手市議団から貫井徹・齋藤久代・阿部洋子が出
席。
正当にこわがるという視点からきちんと数字を提示した今回
の講演は良かったと思います。
今月中には市民向けの講演会を開催する予定です。
昨日に引き続き開催された懇談会の2会場に参加してきました。
午前中は戸頭公民館、午後は白山公民館で開催され、どちらも20名前後の市民が参加されておりました。
一通りの担当課長からの説明のあと、質問・意見が出されました。
スピード感を持って進めてほしいという意見と、絵に描いた餅にならないようにとのご意見と2通りに分かれておりました。
印象に残った一人の市民の方は、パブリックコメントにも意
見を寄せて下さった方で70ページにも及ぶ資料を何度も通
とつとつと語るその方の真摯な姿勢に感動いたしました。
しっかりとこの構想と向かい合って行きたいと思います。

