最近読んだ「中心市街地活性化のツボ」 長坂泰之 著 の
中で紹介されていた米子市の取り組みを直接知りたくて
公明党米子市議会安木達哉議員に調整をお願いして視察
してきました。
午前中には「笑い通り商店街」の「地域交流センター笑い庵」
に寄って一休み。
市内を流れる加茂川から中海を一回りする加茂川遊覧船で
45分の遊覧を体験。
午後1時より米子市役所中心市街地活性化推進室長の足賀
浩司氏に概要を伺いました。
商都として古くから栄えた駅前商店街も空き店舗率は36%
になり、中心市街地の高齢化率は40%と、ここも人口減少、
少子高齢化の進行が進んでいく中でかつてのにぎわいを取
り戻すために平成20年11月に{中心市街地活性化基
本計画(よなご・かえるプロジェクト)}が内閣総理大臣の認
定を受けてから、基本計画に盛り込まれた65の事業を、行
政や民間事業者と一体になって取り組み、かつ、スピーディ
な対応によって数多くの事業が動き出し、事業の数、内容、
進捗状況は全国で認定された中心市街地活性化基本計画
104ヵ所(平成23年3月現在)の中でスピード感を持った動き
として注目を集めているそうです。
事業のスピードの連鎖の中心は市民のちからでした。
計画の実施に向けて中心市街地の衰退に危機感を持って
自ら地域コミュ二ティの場「笑い庵」を立ち上げた住田濟三
郎氏(株式会社笑い庵代表取締役)やタウンマネージャーと
して参画された杉谷第士郎氏(現在米子市議会議員)にお
話を伺う事が出来ました。
住田社長の「まちづくりは人づくり」には大変共感いたしまし
た。
20年にスタートした計画は折り返し地点に来ておりますが、
本来の目標以外に水面下で様々な『つながり』が生まれてき
ているそうです。
今取手市が進めようとしている取手駅北土地利用構想「ウ
エルネス・タウン取手」は衰退が進む取手駅西口の活性化
をどう進めていくことが出来るのか、ワクワク感よりドキドキ
感があり、責任の重さを感じます。
夕方まで様々な商店街を歩いてみました。



