今日は田村県議会議員・近隣の守谷市・つくばみらい市、そ
して取手市議団4名の合わせて9名で見学&「女性キャリア
教育」のお話を伺ってきました。
2年前に校長として就任された長野校長先生の「Mind&Heart」のお話
そして全国初の女子教育プログラム教育課程特例校「女性キャリア」についての取り組みの紹介がありました。
この学校は震度7の地震に耐えられるように建設されている
そうで、生徒数の2倍分の非常用の食料・毛布の備蓄・自家
発電、そして屋内プールの水は非常時には飲料用に出来る
ようになっていて、どこまでも生徒の安全・安心を追及して28
年前に建設された先見性に感動でした。
東京ドーム2個分の敷地面積があるそうで、今回の放射線
問題にはいち早く表土を削り、汚泥の除去、毎朝の玄関前
の清掃等生徒の安全確保に日々努力されており、教育者と
しての強い信念・情熱・覚悟を感じました。
校内は広い廊下、充実の教育環境、お茶室は足立美術館を
思わせる、窓から見える景観は一幅の絵画のような落ち着
いた空間、書道教室も障子があり、音楽教室には
STEINWAY&SONSのピアノがさりげなくもう一台のグラン
ドピアノと一緒に並んでいて、どこまでも本物を子どもたちに
との思いが伝わってきました。
2011年の進学は国立大学のそれも理系への進学が目を見
張るものがあったそうです。
進学のための教育ではなく、学ぶ楽しさ・わかる喜びをもつ
ことで一時はつらいと思われることも、そこを乗り越えること
によって得る自分自身のレベルアップの手ごたえが更なる
向上心へとつながって、学力の伸び率ナンバーワンとなって
いったようです。
保護者に対する「お母さんのための講座」も大変好評で家族
がそれぞれ良き思い出を作ることが出来るそうです。
何て素敵なことでしょう。
食堂(じきどう)で生徒・教職員の皆さんと一緒に昼食をいた
だきましたが、大変充実したメニューで、美味しくいただいて
きました。
取手にあるのに取手市内の生徒数が少ないのはとても残念
でした。
以前は学費が高いという印象でしたが、お話を伺うと小笠原
流礼法が必須であり、校内設備、学習内容からすると決して
高くはないのかもしれません。
取手市内の進路指導担当教諭も積極的に見学してみるべ
きではないかと思いました。

