NHK総合で夜10時から放送していた番組を何気なく見ていて驚いてしまいました。
『地球イチバン「地球でイチバン寒い村 ロシア・オイミャコン」』何と最低気温記録が1926年1月26日の-71.2度。
番組で紹介した時は-46度。
想像を絶する寒さでどのように生活しているかと思いきや、一旦部屋に入ると普通の服装で皆にこやか。
暖房も熱が家じゅうにまわるようになっております。
寒い地域では助け合いが一番大切とのことで、一人暮らしの高齢者宅の薪割りは進んで子どもたちが行い届けてあげたり、毎晩のようにレクレーションを楽しむために大人たちは地域の集会所に集まり、バレーボールをしたり、安否確認は立ち上る暖炉の煙がサインだったり、命の水は目印の旗を掲げると給水車が水を届けてくれたりと、常に人々が関わりを絶やさない仕組みになっております。
オイミャコンの名前は、サハ語(ヤクート語)で「不凍の水」という意味で、これはこの地が永久凍土であるにもかかわらず、天然の温泉が近くに湧いているからだそうです。この水が命の水となって生活には欠かせないものなのだそうです。
この寒さでは水道の水がすぐ凍ってしまうため、このように給水車で水が届けられるそうです。
あまりの寒さに病原菌も活発ではないため、病気になる人も少なく健康で暮らしている様子が映しだされていて、一番寒い村が一番心が温かい村であることを発信しておりました。
この番組を見ていて、東日本大震災で一番苦しい、つらい思いをしている皆さんが一番幸せになっていってもらいたいと思いました。

