今朝取手駅西口バス内で発生した傷害事件は2008年3月の荒川沖駅殺傷事件を彷彿とさせ、日本中がその経過を注目することとなりました。
事件を知って公明党取手市議団4名は現場に急行し、関係者の話を聞き傷害事件で軽傷だったそうですが、50数名が乗車していたバスの中は密室状態でありその中で刃物を振り回し暴行を加えたとなると、被害にあった中・高生の心理状態を思うとどれほど恐怖だったことでしょう。今後の心のケアを十分に行っていただきたいと思います。「自分の人生を終わらせたかった」と犯行を行った青年は語っていたそうですが、ここまで至る心の状態はどんなだったのでしょうか。なぜ乗客で一杯のバスの中で犯行に及んだのでしょうか。結局人は一人では生きていけないことを物語る事件だったように思います。同年代の息子がおりますので他人ごとではない事件です。
現場は上空からの報道の為に数機のヘリコプターがけたたましい音をたてて飛び交い、報道各社の取材の車やカメラが最新の映像をキャッチしようと行き交い、映像をPCで早速送信する作業にかかっていたり、デッキや現場付近は多くの人だかりで騒然となっておりました。
昼過ぎから午後にかけて取手警察署署長・取手市長・取手市教育長宛てに緊急要望書を提出いたしました。
かねてより駅前交番の設置を要望しておりましたが、要望書提出に市長も今回の事件を受け、真剣に設置の考えを表しました。
取手市より我々議員に送られてきた時系列のFAX内容は
8時45分に、取手駅西口傷害事件対策本部を設置
10時には取手市ホームページに掲載
11時18分に取手市メールマガジン発信
11時30分取手警察署において第一回目の記者会見(安全安心対策課職員出席)
13時取手協同病院において記者会見(子育て支援課次長出席)
13時30分駅前自由通路の防犯カメラ映像抽出作業に行くも報道陣多数につき後日実施
15時30分教育委員長より市内各小中学校宛、児童生徒の安全確保の依頼文FAX送付
15時30分被害者1名追加、高校3年生男子(驚いてそのまま学校まで自分で登校してしまい後から医師会病院へ行った為把握が遅れた。
16時30分警察署で2回目の記者会見(安全安心課職員出席)で江戸川学園取手で明日全体保護者会開催。
17時20分取手駅西口傷害事件対策本部解散。
これから慌ただしい年末を迎え地域の安全安心は最重要であります。



