群馬大学大学院工学研究科教授・広域首都圏防災研究センター長の片田敏孝氏を講師に迎えての講演会は170名の参加のもと、取手第二中学校体育館を会場に開催されました。
とりで障害者協働支援ネットワーク・取手市社会福祉協議会も共催で行われました。
今回の講師は藤井市長がかねてより熱望しておられたそうで、講演を拝聴しなるほどとうなずける内容のものでした。
1960年から急激に気温が上昇しており、このことに無策でいると2100年で3~4℃気温が上昇するが何らかの策をこうじても2100年には1.8℃上昇する。今年の猛暑は1℃上昇したことによって起きた気温の上昇である。
局所性が極めて高い最近のゲリラ豪雨、ほとんど「ロシアンルーレット状態」起こることの偶発性、どこで起きるかわからない、どこで起きてもおかしくない、そのような状況の中ではたして行政主導の防災で良いのか?との問題提起がなされ、これから求められる防災の在り方として「内発的な自助・共助意識」の大切さを強調されました。
守りたい命があるから自助としての行動がある。
松江市の例をあげて、最後に「居安思危」・・・安きに居りて危きを思う 思えばすなわち備えあり 備えあれば患い無し。で2時間の講演をしめられました。








