総合計画審議会は、取手市総合計画審議会条例に従って組織され、市の総合計画及び国土利用計画策定の際に原案を諮問し、審議する役割を担っております。
第1回目は日程が重なり出席できない委員もおりましたが、本日2回目にして全員が揃っての審議となりました。
国土利用計画とは、国土利用計画法第8条に基づき、地方自治法第2条第4項に基づき策定された市の基本構想に即して策定される、市の土地利用に関する長期的・基本的な方針を示すもので、個別具体的な事より市の全体的な利用の方向を示すものです。
平成19年に第5次取手市総合計画(基本構想)が示され、22年は前期5ヶ年の振り返りの時期であり、24年度から始まる後期5ヶ年のスタートを見据えての大事な時期でもあります。
6月下旬から7月初旬にかけて、住民懇談会を市内4カ所で行い、国土利用計画に関する県の意見をまとめ、8月1ヶ月間市民よりパブリックコメントを受付、その内容を盛り込んだ国土利用計画案が本日提示されました。
第1章 土地利用に関する基本構想
第2章 土地の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標及び地域別の概要
第3章 計画達成に向けた必要な措置の概要
の大きく3章からなるもので、今日は各章ごとに内容・文言の確認、意見交換を行いました。
第1章に
<土地利用の基本理念>として、
「人と自然が共生し、芸術の香りが漂い、賑わいと活力に満ちたまち ~とりで~」が掲げられておりますが、第5次取手市総合計画(平成19年3月策定)では「水と緑を育み、美と文化を造る活き活きリビングタウン」という将来像が示されたわけですが、理念と将来像とはいったいどこが違うのでしょうか?表現を変えただけのように思えてならないのですが。
ある委員から、一言で表現できるそしてイメージできることが大切ではないのか、との意見がありましたが同感です。

