
昨日と同様に友人が車を出してくれ、水戸市医師会館1階を会場に行われたいはらき思春期保健協会主催の講演会に参加してきました。2日続けて参加して感じることは、社会や学校の中でコミュニケーションに困難さを持っている人たちに必要なことは、必要な援助をどのように工夫していくか、そして周囲の協力を得ながら進めていくことで、社会的なスキルを身に付けていけるし、その事が困難さを抱えている人を含め全ての人が心地よい生活を送っていくことができるようになる、いわゆるユニバーサルデザイン社会がいかに必要であるかを再認識いたしました。帰りにつくばを通り古民家で落ち着いた時間を過ごすことができました。2日間車を運転してくれた友人に感謝です。

議会報告会終了後、一路友人の車で水戸に走り、公開シンポジウムに参加してきました。基調報告は学校教育の立場から・小児神経医の立場から・児童精神科医の立場から・小児科医の立場から・地域医療の立場からと続き、特別講演「特別支援教育と発達障害の診断からの教育情報ー個を識るために」と題して、日本自閉症スペクトラム学会会長・元都立梅ヶ丘病院長 中根 晃氏によりありました。定員100名の会場は熱心な教 育現場の教師を中心に参加されておりました。印象に残ったのは、「診断より援助」これは診断することはもとより、様々なシーンでいかに個々の状況を理解し 適切な援助をすることで社会の中で役立ち感を持って一人一人が生き生きと暮らしていけるのか、と言うことなのではないかと思いました。しかし先ず理解することが大事ですね。

川崎市大師小学校3・4年生の「ふれあい囲碁」を活用した授業におじゃましてきました。2004年11月に発刊された「命を救うふれあい囲碁」著者 安田泰敏囲碁棋士九段を読んで全ての人に有効なコミュニケーションの手談である「ふれあい囲碁」(囲めば取れる簡単なルール)を知ってから、コミュニケーションに困難を感じている方に伝えてきました。久ぶりに実践の現場に参加してきました。今回は子どもたちの柔軟な感性にあらためて感動しました。どんな状況の変化も自分たちで解決できる力そして自分らしく表現できるのびのびとした姿に、この学校の教育方針はもとより、地域性だったりするのかも知れませんが、気持の良い時間を過ごすことができました。
国分寺市は2009年12月1日 より「生活音に係る隣人トラブルの防止及び調整に関する条例」を全国に先がけて施行しました。条例制定に至る経過・議会での議論・自治基本条例との関連・施行後の状況等を伺ってきました。この条例は生活音(掃除機の音がうるさい・楽器の音が不快・シャワーを浴びる音が響く)をめぐるトラブルの発生を想定し、例えば、何らかの生活音を発するAさんがそれを不快に感じるBさんとトラブルになり、BさんがAさんに迷惑行為を繰り返す。そこでAさんは市に相談する。すると市職員がAさん、Bさん双方から事情を聞き取り、詳しい状況を正確に把握。識者や警察など第三者にも意見を聞いた上でAさんに適切な助言を行うとともに、Bさんに迷惑行為をやめるよう要請するそれでも迷惑行為が続く場合には市が関係機関への橋渡しを行い、調整を図る。といったものです。説明には 政策計画課係長 上田晴世係長、環境計画課 増田章司課長が対応していただきました。大変お世話になりました。委員会が開かれておりましたので、議長、市長にもごあいさつをさせていただきました。公明党国分寺市議団の皆様としばし語り合う事が出来、大変有意義な視察となりました。






