エイブルアート・オンステージ コラボ・シアター・フェスティバルに行ってきました。この「コラボ・シアター・フェスティバル」は明治安田生命とエイブル・アート・ジャパンが2004年から共同で進めている「エイブルアート・オンステージ」のプログラムの一つで、障がいのある人をはじめ、マイノリテイと呼ばれる人たちとアーティストが、演劇、音楽、ダンスなど舞台芸術の分野でコラボレーションすることで、福祉とアートの双方の世界に新しい風を吹き込むことはもちろん、社会全体に対してもインパクトのある取り組みになることを目指しているものです。言葉で感想を表現するのは難しいのですが、障がいを持っているいる人が輝いて演じていた事にアートの真髄を見るおもいがしました。
議会終了後、取手市民会館で上映の「ふるさとをください」を鑑賞しました。この映画は、障害者協働支援ネットワークが主催したもので、この映画のテーマは、偏見や差別がまだまだ多い精神障がい分野に焦点をあてて、障がいのある人たちが地域で暮らしていくことの大切さをわかりやすく市民伝えることであったそうです。
共同作業所の運動を展開する「きょうされん」が30周年を記念し、自らで「製作基金」を集め製作し、上映についても「自主上映」の方式で進めているものです。脚本はジェームス三木さんが手がけ、実際に存在する作業所の方もエキストラで出演し、精神障がいを理解するのにはもっと多くの方に鑑賞していただきたいと思いました。昼夜2回行われた上映会には、映画に出演している石井めぐみさんが舞台挨拶を行い、自らも障がいのあるお子さんと歩んだ日々を通じてこの映画にかける思いを語ってくれました。今後もこのような映画を通じて様々な障がいを理解してもらいたいと思いました。
