土浦市は、20年度より、発達障害を含む全ての障害のある方の乳幼児期から成人期に至るまでの一貫した支援を行う「発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業」の「グランドモデル地域」として、特別支援教育を総合的に推進することになった事を受け、講演とパネルディスカッションが土浦市民会館で行われました。基調講演をされた筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授・野呂文行氏はキーワードとして「一貫性(継続性)」を強調され、発達障害以外の障害のある子どもの支援も視野に入れること・特別支援学校も、支援の充実が求められていること・通常の学級に在籍し、通級していない児童への支援を強調されていたことが印象に残りました。パネルディスカションでは、保護者・養護学校教諭・小学校教諭・障害福祉課職員・障害者職業センター主任カウンセラーのそれぞれの立場からの現状と課題と今後について意見を伺うことができました。やはり保護者の意見は心に響きました。「保護者を人材として活用」「特別支援は決して特別なものではない、支援を必要としている人のニーズにあった支援をすることである」と。県内の公明党女性議員も田村県議会議員はじめ10名の各地の議員が参加されておりました。
