向日市の浄水場施設を視察させていただきました。
向日市の水道水源には地下水と京都府営水道からの浄水受水の2つがあります。水道水は、JR東海道線以西の物集女給水区とJR東海道線以東の上植野給水区の2つの系統に分かれて市内に給水しています。
まずは、物集女西浄水場へ。
パワーポイントで、水道水が供給されるまでの仕組みを説明していただいたのち、施設を見学。
ここでは、原水である地下水の滅菌処理や濾過処理などが行われています。
1日あたり最大21000tの水を作ることができるとのことです。
次に物集女配水池に移動。
物集女西浄水場で処理された水をこの配水池で府営水と混合し、物集女給水区(JRより西の地域)に給水されています。
屋上からの眺めが絶景でした。
最後に上植野配水塔に移動。
物集女給水区域からの水と府営水を混合して、配水塔に揚水した後、上植野給水区(JRより東の地域)に給水しています。
まずは、災害時用の給水車から飲料水の供給を体験しました。
高さ約36メートルの配水塔を螺旋階段で最上部まで上りました。
さすが36メートルも上がると怖かったですが、向日市全体が一望でき、絶景でした。
因みに、「ウルトラマンの身長が40メートルだそうで、配水塔36メートルから眺める景色は丁度ウルトラマンの目線ということになります。」と、分かりやすい説明をいただきました。
\(o|o)/ジュワッ
11月16日(月曜日)
本日午前中に、いろは呑龍トンネル(流域下水道雨水北幹線第1号管渠)の施設を視察させていただきました。
向日市は、西暦784年に桓武天皇が平城京から遷都した長岡京の中心地で歴史的な地域です。
しかし、長岡京はわずか10年間の都でした。
その理由として諸説ありますが一説には、桂川や小畑川が発達した地形は、都づくりには好都合だった半面、大雨による洪水が度重なり廃都に至ったとも言われています。
「いろは呑龍トンネル」とは大雨による浸水対策として、雨水が流入して増水した川から水を取り込んで貯留するための地下トンネルです。
貯留した雨水は、川の水位が下がり安全を確認したのちに、ポンプで汲み出し、川に放流する仕組みです。
今回視察させていただいた北幹線第1号管渠では、トンネルの直径8.5m、長さは935m で約5万立方メートルの雨水が貯留でき、災害に強いまちづくりに大きく貢献しています。
































