今年最後の支部会を開催いたしました。 恒例の公明新聞の勉強会にはじまり、水落顧問より政治学習(12.3付け公明新聞・支部会のために)社会保障の負担軽減策を解説いただきました。 青年部より十日町市で今懸案となっている高速通信整備事業について、わかりやすい言葉で解説していただき大変勉強になりました。 限られた時間の中で内容の濃い支部会でした。
部会の開催も3回目となりましたので、顔合わせを兼ねて会議の終了後に懇親会をいたしました。 募集についてチラシ、テレビCM、各種雑誌、ラジオ、インターネット、ホームページ等の活用について報告がありました。 特段すべきは、テレビCMで12月18日から1月21日まで合計21本が時間帯をかえて放送されます。 大勢の皆さんよりの応募をお待ちしております。
日本一の信濃川を見てみようと「信濃川新発見バスツアー」に参加しました。 発電のため取水され河川の環境も保持されず石河原となっている信濃川。 宮中ダム、浅河原調整池、JR千手発電所、山本山調整池、JR小千谷発電所と車を進め、十日町市中央公民館で昼食をとり、最後に情報館で報告会と講演会。 次の世代の子供たちへ信濃川の自然環境を守るため、今私たち大人がやらなければならない事は維持流量の確保です。 文明社会を支える電力との調和をはかる中、運動していかなければならないと思います。
12月議会のあわただしいなか、清津川水問題の経過説明を伺いました。 信濃川水系清津川における水利権更新に関して開催されてます「清津川・魚野川流域水環境検討協議会」の運営そのものに対する案件です。 協議会は河川本来の自然な姿を考え、適正な維持流量を様々な角度から研究・議論する場でなければなりません。
昨日に引き続き市政に対する一般質問が8人行われました。 私は2番手で家庭教育について、自殺対策について、高齢者支援についてを発言題目に市長並びに教育長の見解を伺いました。 「早寝早起き朝ごはん」運動の推進で基本的生活習慣を身に付け、学習意欲や体力学力の向上を図って頂きたいと思います。
新潟市「湖畔」にて開催されました。 地方選挙会計等に関する改正点、政務調査費の取り扱いについての説明がありました。 議員は特にお金の問題は明確にしておかなければなりません。
12月定例会が本日より12月19日までの会期で開催されます。 本会議にて諸般の報告、特別委員会中間報告、議案審議と続き補正予算に678.218.000円を追加し、歳入歳出予算の総額を34.456.823.000円とする。
明るく、元気ある地区を目指して、年忘れ「お笑い演芸大会」が大黒沢集会場で開催されました。 十日町ユーモアクラブの皆さんよりご出演願い、落語あり、マジックあり、歌謡曲ありでたのしいひと時を過ごしました。 主催「わくわく」協賛「ごおーごおー」共に地域のボランティア団体です。 役員の皆さんご苦労さまでした。
恒例になりました「うたとおどりの祭典」も数えること22回を重ね、午前9時から午後4時半まで第盛況に幕を閉じられました。 艶やかな着物姿に圧倒され、参加者の芸の道に感動しました。 十日町市民謡協会、十日町市舞踊協会の皆様方の益々のご隆盛を御期待いたします。
当日は土曜日の閉庁日にもかかわらず急な常任委員会の招集がありました。 市内小学校での「いじめ」に関する報告でした。 学校内で発見されたメモについての対応の事案です。 大きな社会問題になってます「いじめ」は家庭はもとより、学校、地域の連携で撲滅しなければなりません
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