本日、アダストリアみとアリーナにおいて大会が開催されました。プログラムとして、中学生の主張発表や令和元年からの事業報告などが行われ講演会では、二所ノ関親方を迎えピンチをチャンスに変えた相撲人生についてお話しをうかがいました。
その親方の相撲人生とは、相撲が「大好きであったこと」「自分を理解すること」を、これまでの人生を振り返りつつ課題克服したとしていた。
また、厳しい局面に遭遇しながらもしっかりと何事も自分の頭で考え抜いたこと、どこまでも基礎を大事にしたことなど、勝負の世界に身を置き体験に裏打ちされた一流の人のお話は、大変重みを感じながら拝聴いたしました。
