平成26年度第4回東海村議会にて、一般質問を行わせていただきました。今回は質問者12名中12番目の登壇となりました。質問項目は、活力溢れる地域づくりの為に地方創生をからめた今後の考え方や、子どもを産み育てやすい環境を整えるための相談体制づくりについてや、消費者教育の充実に向けた取り組みを伺い、今後の推進計画には、「消費者市民社会」の文言を盛り込むことを提案しました。また、発達障がい者の支援について尋ね、相談窓口から速やかに臨床心理士など専門性の高い人に相談ができるよう態勢整備を求めました。最後は、スマートフォンのアプリを活用した通報システムについて村としての考えを伺うが「他所は他所」との硬直した捉え方に愕然とした。自分で調べたところ、茨城県でもこのようなシステムを開発中であり、もうすぐ実用化できるののことだったので、この「総合型GIS」の活用を提案した。