日本原子力発電は20日新規制基準に基づく安全審査を原子力規制委員会に申請を行いました。福島第一原発の事故により原子力の安全神話は、崩れてしまったと言わざるを得ない状況にあると思います。東海第二は運転開始から35年が経つため、更なる安全確保に向けた取り組みを第一に考えた対策が望まれるところだと思います。防潮堤の建設や乾式キャスクでの使用済み核燃料への対策等、安全性向上に向けた取り組みを全力あげて行っていただき、住民の安心を醸成出来るようお願いしたいと思っております。
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