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バックナンバー 2014年 5月

本日、八島県議会議員の呼びかけによる公明党茨城県本部主催の勉強会が開催されました。諸先輩方の熱き想いにお応えできるよう頑張ります。

6月議会に向けて質問原稿を作成するため時間をみつけては、パソコンの前に座るのですが、その都度容量不足の対策に追われ原稿づくりができませんでした。今日からはパソコンの不調は さておき文章づくりに専念します。

本日、東京豊島区で地方政治研究会実践講座が開催され、念願叶い受講させていただきました。勉強すべき事項について具体的に学ぶことが出来ました。しかし、帰りの電車で復習するとそう簡単でないことも認識した次第です。それでも講師の方々は、険しい困難の道を威風も堂々と 創立者にお応えする一念で 乗り越えてこられた様子を伺い、感動をもって学ばせていただきました。参加をされた全ての皆様ありがとうございました。

日本原子力発電は20日新規制基準に基づく安全審査を原子力規制委員会に申請を行いました。福島第一原発の事故により原子力の安全神話は、崩れてしまったと言わざるを得ない状況にあると思います。東海第二は運転開始から35年が経つため、更なる安全確保に向けた取り組みを第一に考えた対策が望まれるところだと思います。防潮堤の建設や乾式キャスクでの使用済み核燃料への対策等、安全性向上に向けた取り組みを全力あげて行っていただき、住民の安心を醸成出来るようお願いしたいと思っております。

村議会全員協議会が行われ村内にある原子力関連事業所から平成26年度の事業計画について説明を受けました。各事業所は次の通り
1,(独)日本原子力研究開発機構
2,三菱原子燃料(株)
3,原子燃料工業(株)
4,日本原子力発電(株)
研究開発機構については、J-PARCをはじめとし、計画が組まれておりますが、燃料をつくる事業所は全国の原子力発電所が止まった状態であるため 本年度燃料をつくる計画は0ベースです。安全確保とその維持に向けた取り組みとなります。日本原子力発電所では、安全審査の申請を行えるように防潮堤の建設やベントの工事が計画されています。但しこれはあくまで原子力発電の再稼働につながるものではないとして説明受けました。
終了後は村議会の原子力問題調査特別委員会が開催され前回4月30日に予定されていた特別委員会が延期になった理由について説明を受けました。事業所側の都合とのことですが改めて正当な理由であると認識致しました。

今日も岡崎悟議員と一緒に東海村を遊説して歩きました。ひたちなか市から加藤恭子市議会議員も応援に駆けつけてくださり遊説を盛り上げていただきました。

本日、地元での「地区自治会」定期総会が開催をされました。各部会からの平成25年度収支決算報告と事業内容についての説明と本年度の事業計画について議案審議を行いました。そして本日参加者の皆さんから承認を受け本年度の事業がスタートいたします。この地域では、喫緊の課題等があるためか村長、副村長をはじめ役場の担当部課長や課長補佐等の来賓が多数出席しておりました。この地域の自治について大事な局面と認識もし、更には運営側もさまざま模索している様子も伺えますことから行政は、住民の皆様からの意見によく耳を傾け取り組みをお願いしたいと思いました。

今日は、午後から雨の降るまでの短い時間ではありましたが、子どもを乗せる自転車を借りてサイクリングコースを走ってまいりました。みはらしの丘では、頂上付近にあります鐘を鳴らし、平和への祈りを捧げました。

ゴールデンウィークに入り体調を崩しお休みしていた公明とうかい通信の早朝配布を本日から再開いたしました。自宅に戻る際東海村駅西口大通りの街路樹等がキチンと整備され清々しく感じました。毎年この時期街路樹が伸び放題で花も散乱、近所の方から陰の部分が多いので困るとの声が寄せられておりました。小さな声もしっかりと届くように今後も頑張りたいと思います。

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東海村 植木伸寿
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