バックナンバー 2019年 10月

きょうは午前10時から、参議院法務委員会が開会され、安江伸夫議員が初質問を行うとのことで、参議院インターネット審議中継を楽しみにしていたのですが・・・。

今朝、河井克行法相が妻の公選法違反疑惑により辞任したことを受け、野党4党の国対委員長は国会内で会談し、31日の国会審議には応じない方針とのことで、委員会が開かれませんでした。残念!

どっちもどっちで・・・困ったものです。

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公明党愛知県本部だより2019秋号が届きました。

今号から裏面は、地元知多第8総支部特集になっています。夏の参院選でお世話になった企業・団体のみなさまへお届けしながら挨拶に伺わせていただきます。

つながりを大切に・・・よろしくお願いします。

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お誘いを受け、公明党知多支部の党員会に参加させていただきました。

11月度知多支部の党員会は、NPO法人きぼうのにじ代表のメンタル心理カウンセラー中村博保氏を講師に迎え、「こころの健康セミナー」を開催しました。講師の中村さんは、長野県木曽郡木曽町の公明党町会議員でもあります。

中村さんの「心の健康セミナ」は、5年前の2014年10月、東海・知多支部合同の支部会で東海市の会場で開催したことがあります。また、大府支部でも開催しています。今回、久しぶりのセミナーでしたが、何度聴いても、心が軽くそして元気になるセミナーです。

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支部会には、地元知多市在住の安江伸夫参議院議員が東京から駆けつけて出席。初当選して3カ月、東海市の支部会には9月に来てもらいましたが、地元知多市の支部会に入るのは初めてとのこと。終了後は自宅に帰ることなく直ぐに東京へ戻るとのことでした。

明日は、所属している参議院法務委員会が午前10時から行われるそうで、安江議員が初質問をするそうです。がんばれ~!

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2020年度の党員登録の手続きを、先週まで各地区で進めてきました。本日、支部で手続き、集計及び党員名簿の作成が完了しました。

結党55周年となる11月17日からの2020年度東海支部の党員数は299名の陣容になりました。2020年度の党員登録をしていただいた皆様に心より御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

党員の皆様の草の根のネットワークは、党の生命線です。公明党の全議員は皆様方と手を携えながら、「小さな声を聴く力」を発揮し、党勢拡大に走り抜いてまいる決意です。

引き続き、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。皆様方のご繁栄とご健勝を心よりお祈り申し上げます。

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中部国際空港を活用した知多地域振興議員連盟(セントレア議連)総会がセントレア旅客ターミナルビルで開催されました。

議題の平成30年度会計報告及び令和元年度予算と役員等の選任について承認。

中部国際空港株式会社代表取締役社長の犬塚力氏から「中部国際空港の近況について」報告がありました。

昨年度の旅客数は1,236万人で過去最高を記録した。2019年度は旅客数・発着回数ともに過去最高の更新を見込む伸びが続いている。国際線ネットワークは38都市463便/週、国内線は19都市92便/日と増加している。

空港島南側にFLIGHT OF DLEAMS、第2ターミナル、愛知県国際展示場など、新たなにぎわいゾーンが誕生。FLIGHT OF DLEAMSへの年間来場者は160万人。第2ターミナルはLCCを中心に路線ネットワークをさらに拡大。愛知県国際展示場の展示面積は約6万㎡で国内4位の大きさ。2019、2020の技能五輪全国大会及び2020年のワールドロボットサミットの開催が決定。

その他、サムライ×NINJA空港プロジェクトや台北・ソウル・札幌などへの日帰りヒコーキプロジェクトなどの取組を推進している。

そして、地域一丸となって、二本目滑走路の早期実現に向けた取組を展開しています。

これからも、地域の皆様と共に、空港の機能強化、利用促進に取り組んでまいりますとのことでした。

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総会終了後、愛知県国際展示場を視察しました。

ものすごく大きくて、広くて、そして美しい!

ヒトがアリのように小さく見えます。

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令和元年度東海市シニアクラブフェスティバルが芸術劇場多目的ホールで開催されました。

第1部式典では、シニアクラブへの感謝状贈呈及びシニア健康フェスティバル(いきいき元気市長賞)表彰がありました。

第2部は、参加者体験型講演会で、演題「東海市における認知症予防を目指した取り組み」について、国立長寿医療研究センターの長寿コホート研究室流動研究員のベ・ソンリュウ氏の講演。東海市で実施した「脳とからだの健康チェック」や認知症予防について話がありました。(講演会は写真撮影禁止でした)

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何だかちょっと風邪気味っぽい感じが・・・。

そこで、ちゃんぽんを食べてパワーチャージです!

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令和元年度東海市平和の集いが東海市民体育館メインアリーナで開催されました。

東海市ではこれまで、先の大戦における戦没者・戦災死没者に対する追悼の意を込めた戦没者追悼式を行ってきましたが、今年の市制50周年を機会に、戦争の悲惨さと平和の大切さを考えてもらう機会をつくるため、新たに「平和の集い」として挙行されました。

平和の集いには、遺族の方をはじめ市民及び中学生の代表も参加し、黙とう、式辞、追悼の辞、献花を行った後、市内中学二年生が沖縄で平和の尊さを学ぶ沖縄体験学習映像上映及び沖縄体験学習発表も行われました。また、会場には、「原爆と人間展」のパネル展示もされていました。

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実は・・・私は、平成15年12月定例会で、戦没者追悼式について、以下の通りの一般質問をしています。そのときの提案が時を経て実現したのかな・・・と、感慨深い思いがしました。

以下、平成15年12月定例会議事録から。

 次に、主題の3番目、戦没者追悼式について質問いたします。
 戦争ほど残酷なものはない。戦争ほど悲惨なものはない。これは不滅のベストセラー、「人間革命」の冒頭の一説であります。今年も10月3日、議員になって2回目の戦没者追悼式に参列させていただきました。戦争も戦後の混乱等も知らない世代の私でさえも、追悼式に参列し、死没者を追悼することによって、戦争の惨禍に深く思いをいたし、戦争の悲惨を改めて認識し直す契機となっております。
 明治維新以降、日本がかかわった戦争における死没者は極めて多数にのぼり、特に過熱を極めたさきの大戦では、幾多の尊い命が失われただけでなく、一命を取り留めた人にも生涯癒すことのできない深い傷跡と後遺症を残し、今なお遺族の方々を含め、数多くの人々に深い苦しみと悲しみを与えています。
 私たちはこの事実を決して忘れてはならず、今日の日本の平和と発展と繁栄が多数の犠牲の礎の上にもたらされたものであることに深く思いをいたし、市民挙げて戦没者追悼式を執り行うことは、当然のことであります。しかしながら、戦後58年が経過して、追悼式に参列する遺族の方々も高齢化し、年々参加者も減少傾向にあると聞いております。このような経緯から、市挙げての追悼式の継続について、そろそろ節目をつけたらとの意見が議会の中でも出ていることは御存じのとおりであります。
 私の個人的な思いでは、さきに述べた観点と遺族の深い悲しみを思うと、続けることが望ましいと思うところでありますが、それでは遺族が最後の一人になるまで続けるのかと言われますと、なかなか難しい問題であります。そこで、質問いたします。
 1点目は、最近5年間の遺族の参加数の推移はどうか。
 2点目は、現行の戦没者追悼式はいつまで続ける予定か。
 3点目は、提案でございますが、今後、式典の内容を追悼式から平和を祈念する式典へと徐々に変えつつ、近い将来は戦没者を追悼し、平和を祈り、平和構築を誓い合う市民が多数参加する東海市平和祈念式典へと進展させていってはどうかと思いますが、当局の所見をお伺いいたします。
 最後に、「新・人間革命」第1巻の冒頭の一説を紹介いたします。「平和ほど尊きものはない、平和ほど幸福なものはない、平和こそ人間の進むべき根本の第一歩であらねばならない。」
 以上で、壇上からの質問を終わります。(拍手)
           (4番 石丸喜久雄 降壇)

今日は朝からどしゃぶりの雨。

そこで今日がチャンス。先日お受けした相談で、雨が降ると排水が悪くてとんでもない水溜まりが出来てしまうという道路の状況を確認へ・・・本当にひどいです。市の土木当局へ申し入れしました。

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あいにくの雨の中、令和元年度ダイヤモンド婚者・金婚者を祝う会が開催されました。

せっかくの佳き日に激しい雨に見舞われ、気の毒でしたが、ダイヤモンド婚者51組、金婚者86組の御夫妻に心からお祝い申し上げます。誠におめでとうございます。

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そして夜は、緑陽地区の党員登録。
これで石丸グループの2020年度の党員登録を終えました。グループ全体で106名の方に登録していただきました。ありがとうございました。2020年度もよろしくお願いいたします。

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ここの交差点の「止まれ」で停止したとき、右側から来る車が見えづらいので、カーブミラーを付けてほしいとの要望を受けました。

当局の担当者に現場を見てもらったところ、カーブミラーをつけるほどではないが、右から来る車が見えやすくなるよう、路側帯の白線を引いて車の通行を中央へ誘導するとのことで、この度、交差点の四隅に路側帯の白線を引いていただきました。

(場所:荒尾町福部)

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夜、渡内地区の党員登録を行いました。

全員が引き続いての党員登録でした。ありがとうございます。2020年度もよろしくお願いいたします。

10月度の公明党東海支部党員会を開催しました。

今回は、大府市で発生した認知症の人の鉄道事故の遺族・高井隆一様を講師に迎え、「認知症を地域で支える~閉じ込めなければ、罪ですか?」の演題で講演をしていただきました。

父の認知症発症…突然の事故死…鉄道会社からの損害賠償請求…裁判…一審、二審では家族の責任を認定…最高裁で逆転判決…当事者でしか語れないお話をお聞きする大変貴重な講演でした。

平成19年12月に大府市内で起きた認知症の人の鉄道事故は、認知症の人を介護する家族の監督義務の有無をめぐり最高裁判所まで争われたこともあり、多くの関心を集め、様々な課題を投げかけました。

この事故をきっかけとして大府市では・・・平成29年12月、全国初となる「大府市認知症に対する不安のないまちづくり条例」を制定し、平成30年4月1日から施行しています。また、平成30年6月、大府市認知症高齢者等個人賠償責任保険事業を開始(個人賠償責任保険:1億円、傷害保険(死亡・後遺障害):82万5千円)。そして平成30年10月、「大府市では『徘徊』という言葉を使用」しません」と発表。

大府市は、認知症を予防できるまち、そして認知症になっても安心して暮らすことができるまちの実現を目指し、全国トップレベルの施策を推進しています。

こうした経緯から・・・大府市の認知症高齢者等個人賠償責任保険事業のことを知った党員さんや市民の方から、「東海市でもやってほしい」との声を受け、今年3月の東海市議会定例会の代表質問の中で取り上げさせていただきました。

結果、その次の6月定例会で、「東海市認知症高齢者等賠償責任保険事業」の経費が補正予算案に計上され可決。8月1日号広報でお知らせし、9月から申し込みを開始しています。

このように、今、大府市の先進事例が、近隣市町、愛知県、そして全国へと広がり始めており、認知症に対する正しい理解と認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの推進が大きく前進しています。

こうした意味からも、高井隆一様のお父様の事故及びその後の裁判における闘いも、決して無駄にはなっていないと思います。

ご講演をいただきました、高井隆一様に敬意を表し、感謝申し上げます。ありがとうございました。

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天皇陛下の即位の礼の中心儀式「即位礼正殿の儀」が22日午後、皇居・宮殿「松の間」で行われました。

陛下は即位を国内外に宣言し、「国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられました。

私は、テレビ中継で拝見させていただきました。

心よりお慶び申し上げます。

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