公明党青年委員会が全国展開している政策アンケート調査「VOICE ACTION(ボイスアクション)」(^o^)/
東海市青年委員会は、本日、3回目の街頭アンケート調査を行いました。穏やかな晴天の下、多くの方がアンケートに答えてくださり政策実現へ期待の声を寄せて頂きました。ありがとうございますm(_ _)m
青年委員会の皆さん、お疲れ様でしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
公明党の新しい挑戦、1000万人の若者の声を国に届ける「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」運動の取り組みについてご紹介させていただきます。
今日本が抱える政治課題は、どれも若者の未来と直結します。今年の参議院選挙から、公明党の長年の主張が実り18歳選挙権が導入されることになりました。さらに若者の声にしっかり応えられる社会を築いてまいります。一方で、若者のライフスタイルは多様化しており、ニーズをつかむのが難しくなっています。
公明党は、昨年秋に全国約7000名に青年政治意識調査を実施。その結果から、今の若者の生活向上に必要な5つの政策案を導き出すことができました。今回、私たちが全国で進める「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」運動は、この5つの政策案から1つを選択していただき、皆さんの声を国に届け、より暮らしやすい社会を実現するための運動です。
5つの政策案について簡単にお伝えさせていただきます。
まず1つ目は、『非正規雇用の待遇改善や最低賃金1000円を推進』する雇用の政策です。若者が抱く将来への最大の不安は、「収入が不安定」という問題です。景気回復の兆しが見えてきた今こそ、若者の所得の底上げや待遇改善に力を注ぎ、若者が希望を持てる社会を目指します。
2つ目は、『無料で使える公衆無線LANの充実』を推進する政策です。今や若者だけでなく、国民にとって携帯電話は必需品です。利便性が増す一方で、各家庭の携帯料金は10年間で約2万円以上も増加しています。無線LANの充実で、通信費を抑え、携帯電話をもっと安く、使いやすくします。
3つ目は、『不妊治療の公費助成、幼児教育の無償化をめざす』政策です。公明党の意識調査で、「子どもがほしい」「できればもう1人」と希望するご家庭がたくさんあると分かりました。不妊治療が受けやすい体制や、幼児教育無償化の推進により、安心して出産・子育てができる社会を目指します。
4つ目は、『「婚活」、新婚世帯の生活を支援』する政策です。家族を持つことを希望する若者が多いなか、「出会いがない」「お金がない」との理由で、結婚されていない方が大勢いらっしゃいます。そんな若者の希望を叶える政策を推進し、明るく生き生きと暮らせる社会を目指します。
最後5つ目は、『月曜午前半休の促進など、働き方・休み方改革を推進』する政策です。平成27年の厚労省の調査では、有休の消化率が47.6%と半分にも満たない状況になっています。有休をうまく利用し、効率よく働いて価値的に休むことのできる社会の実現が求められています。働き方・休み方改革により、若者の生活を守る政策を推進します。
以上、「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」の5つの政策案をご紹介してまいりました。なお、ウェブサイトでもアンケートの回答ができますので、ぜひ一度、公明党のホームページ、もしくは「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」のウェブサイトをご覧頂けると幸いです。