明年夏の第23回参議院選挙で公明党公認・愛知選挙区予定候補の新妻ひできさんの本が出版されました。
注文していた本がやっと手元に届き、一気に読み終えました。
世界最先端の「ものづくり」の現場で戦ってきた経験を生かし、ものづくり大国・日本の再建に挑戦する“新妻ひでき”さん。
必ず期待に応えてくれる大人材と確信しました。
以下、本文より抜粋。
そして決断したのです。“今こそものづくり大国・日本を再建しなければならない。そのために政治の世界に身をなげうって働き抜こう”と。
よくよく日本の政界を見ると、国会議員の“出身”には、政治家の秘書や官僚、法曹界、組合幹部、マスコミ、タレント等々が多い中、ものづくりの現場で働いてきた「技術者」は、ほとんどいないことにも気づきました。
「日本の政治家は、ものづくりの現場を知らない」と言われる最大の原因が、ここにあると思います。
だからこそ、私には、世界最先端の「ものづくりの現場」で長年働いてきた経験を生かし、政治を変える使命があると深く決意しています。その挑戦を、日本のものづくりの中心地・愛知から始めたいと思い、立ち上がりました。
9月17日は、敬老の日。
8日(土)北脇町内会、9日(日)南脇町内会主催の敬老会が行われ出席させて頂きました。
地元市会議員として敬老会に出席するようになって、早、11年目。
毎年、どんな話をもって祝辞とするか、けっこう悩むものです。
ちなみに昨年は、中国の格言「一笑一若、一怒一老」を題材にしました。
今年は、公明新聞の「いきいきシニアライフ」の記事から見つけた「テクテク、カミカミ、ニコニコ、ドキドキで健康寿命アップ」を引用して、お祝いの言葉としました。
長寿国ニッポン。平均寿命が延びて70歳、80歳は普通になってきましたが、どんな状態で長生きするかが大事で、介護を受けたり寝たきりにならずに生活できる期間である健康寿命を延ばすことが重視されています。
以下、公明新聞2012年6月29日付より転載
厚生労働省が今年6月発表した健康寿命は、2010年の値で男性が70.42歳、女性は73.62歳。平均寿命と比べると男性が9年、女性が12年以上も開きがありました。
そこで、健康寿命を延ばすための生活習慣として、NPO法人日本成人病予防協会の安村専務理事は、①テクテク ②カミカミ ③ニコニコ ④ドキドキの4つを奨励しています。
「テクテク」 ウォーキングは、体に優しい手軽な運動です。肥満や動脈硬化を抑え、足腰を強化できます。
「カミカミ」 食事はバランス良く、しっかりかんで食べることが、健康な体作りの基本です。
「ニコニコ」 「笑いは副作用の無い薬」(安村専務理事)です。ストレスが発散でき、免疫力アップや自律神経の安定など多くの効果があります。
「ドキドキ」 感動したり、豊かな時間を持つことは、脳の前頭葉と呼ばれる部分に良い刺激を与えます。趣味や生きがい、仲間作りが大切です。
(写真は9日、南脇町内会の敬老福祉大会。)
公明党国政報告会を2日夜、知多市勤労文化会館つつじホールで開催しました。
明年夏の参院選愛知選挙区に立つ期待の新人予定候補、新妻ひでき氏に初めて会えるということで大勢の皆さんが来場されました。
新妻ひでき予定候補は、①ものづくり ②まちづくり ③ひとづくりの3つの政策を柱に日本を立て直すと力強く決意を述べ挨拶。
国政報告は、こちらも知多半島初お目見えの古屋範子衆議院議員(比例区南関東ブロック)。
見た目はきゃしゃで上品な感じですが・・・、語り始めると、熱い!、力強い!、面白い!
さすが公明党約900人の女性議員の女性委員長。
結びに、伊藤わたる衆院選比例東海ブロック予定候補が挨拶。
いつもの通り、聴き易く、解り易く、力強く、納得できる話し。
いよいよ「近いうち」の解散・総選挙へダッシュ!