4月23日(月)100万人アンケート運動の一環で中小企業アンケートをもって地元3社を訪問させていただきました。アンケートは勿論ですが、様々なはお話を伺うことができました。経営者の皆様はそれぞれに熱い思いを持っておられ、熱心に語っていただきました。実に学ぶべき点がたくさんあります。アンケートだけでは盛り込めなかった点などを改めて報告させて頂きます。
アンケート訪問(ナミカワ不動産販売) 2018/04/23 10:00~12:00

高齢者を採用するには職安経由になって扱いが不便
補助金については基本受けていないが、徴収の公平性だけはもっと厳格に管理できる仕組みが必要と考える。
自己責任が基本だが、一生懸命働いてきた団塊の世代(7万円程度の国民年金でやっている人)より生活保護の人が優遇されるような政策は、基本的におかしい。
同時に、本当の生活困窮者を判別する仕組みが重要である。
子どもが親の老後を見れない 親も子どもを見れないし見ない
昔の小泉首相が行ったように、改革には痛みが伴うことを明言すべきだと思う。
市や国にもお金がない(今後の少子高齢化で更に顕著に)
お金がなくてもシヤワセを感じる社会の仕組み ゲゼルシャフトからゲマインシャフトへの回帰・・・これが今後のポイントになる。
税制改革や補助制度の充実よりほんとうに必要なのは教育改革 全てが過保護すぎると思う。<ーー根本的問題
働き方改革について
副業を認めるというのは矛盾した考え
休日を増やす(仕事時間を減らす)ー>少ない仕事量になる(生産性が落ちる)ー>企業は人を増やさないといけない(100人から130人のように)全体の人件費は増やさないので給料も増えない
副業で疲れるー>本業の生産性や意欲も低下しないか? 制度自体の矛盾はないか?
過去の景気変動では、急激に景気が落ちると急激にリバウンドした。
今は、ダラダラと下落傾向と感じる(2010年位から・・浪川社長曰くだが)
お金がないのに経済的豊かさを追求している(アメリカ的な社会の追求は無理)このような社会のあり方は日本の滅亡
家族感がなくなっている。お彼岸やお盆は家族親戚が集まって先祖の墓参り。 この時遊びになんかいけなかった社会。みんなが助け合って貧しいが豊かな社会。
これからは、21世紀版のこのような社会を作っていくことこそ重要 公明党は先陣を切っていくべきと考えます。
つくも市場 2018/04/23 13:00~14:00
サンピア内の販売店舗

老舗のショッピングセンター内でみんなでいるせいか、テナントの多くは経営の危機感が無いように感じる。
何か今までやっていない新たな取組はできないと思う。
働き方改革で副業を認めても社会保険の負担先をどの様に明確化するのか?
加工品(海産物や農産物の)は加工場からの直接販売ー>大手スーパーより低価格。おみやげで買う場合と自分で食べるための購入。区別が困難
軽減税率の区分けができるのか?
客層も高齢化している。人集めにも苦労する。売上より人件費の伸びが大きい。
かんたんに値上げできないので加工品などは容量を削減して価格は据え置く場合が多いが、客は容量が減ったからといって2つ買ってはくれない。
結果、販売量は減る。
市内の企業と求人との関係について
地元の企業と自治体・地域との接点をモット持つ必要あり。
工業団地の現状を把握する必要ありー>地元からの求人を受けて地元の仕事もあるかも
山武地域の高校に案内を出して地元の企業とのマッチング交流会をやっている。(年に一回の企業の求人・学校の求職の時期)
商工会の労務会主催でおこなっている。それこそ補助制度などの創設で拡大すべき!
㈱ブラン・サバンナブラン (高橋社長) 2018/0423 15:00~16:00

芝生用肥料の輸入販売 為替の変動が一番怖い。安定化施策を望む
高橋社長は84才、住友銀行のエリア支店長?で50代で早期退職 現在の会社を設立。 約1億円規模の事業をおこなっている
金融機関でのノウハウで経営している
高齢者を積極的に採用している 東京外大出身の84才が最年長社員
東大卒の社員もおり(40代)国との折衝、製品分析など行っている。味の素の出身でアミノ酸系の知識が豊富
彼のお陰で味の素との連携で農業用肥料の新たなビジネスにつながっている
人財の確保とその活用がビジネスの基本。成功していると思う
ただ、後継者として息子を考えていて早稲田(?)卒後入社させて育成していただ向いていないと判断(バイタリティ、ハングリーなど不足と判断)やめさせた。
(社長の話のみだが・・・)
幸い若手の副社長を後継者として育成中。ただ一般的に中小企業で後継者育成やコンサル等の支援が必要な場合があると感じる
この分野のアメリカの研究開発制度は遥かに充実(微生物応用の肥料開発)当面アメリカの企業との直接取引の形態を充実させていきたい。